中川大志がらんまんに、親友・神木と共演「断る理由ない」

現在放送中の2023年前期連続テレビ小説『らんまん』(NHK朝ドラ)。主人公・槙野万太郎(神木隆之介)と妻・寿恵子(浜辺美波)に影響を与える最終章の出演者として、俳優・中川大志が発表された。

資産家の青年・永守徹役の中川大志 (C)NHK

2019年前期の朝ドラ『なつぞら』以来、4年ぶりの出演となった中川。主演・神木は高校の先輩でありつつプライベートで遊ぶなど仲が良く、今回の出演も神木から「推しの声」が入ったという。

そんな中川が演じるのは、おじの莫大な資産を継いで資産家となった青年・永守徹。万太郎に図鑑発刊のための費用を支援したいと申し出る重要な役どころだ。

中川は、「神木くんから名前が挙がっていると聞きました。断る理由はありませんでした。神木くんと、浜辺美波ちゃんと久々にお芝居できると、浮かれておりましたが、撮影はここ最近では、信じられないほど緊張しました(笑)。突然現れた永守徹という男が、万太郎のその先に向けて、何かバトンを渡すことができればと思います。どうかお楽しみに」とコメント。

SNSでは、「神木くんと大志くんを毎日見られる日々、はやく来て。そこへ竹雄まで時々出てきたら幸せすぎてこわい」「3人揃ったら最高だけど」と、志尊淳演じる竹雄との共演を望む声や、「神木くんが中川大志さんをオファーしたとか胸熱」「どんな掛け合いになるのか今から楽しみ」と公私ともに仲の良い2人の演技を待ちわびる声であふれた。

『らんまん』の放送はNHK総合で朝8時から、BSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。

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