髪のパサつき、見落としてない?残暑におすすめのヘアケア剤2つ

大阪でエステサロン「private salon Laule’a」を経営する美容家の寒川あゆみです。

夏は紫外線やエアコンによって肌だけでなく、髪もダメージを受け、パサつき、ゴワつき、絡まり、うるおいやツヤがない、カラーの持ちが悪いと感じることもあります。

今回は美容ライターの私が、残暑のおすすめヘアケアについてご紹介します。

髪で見た目の印象が変わる!?おすすめヘアスタイリング剤

街中でこんな風に感じたことはありませんか?

  • 髪が傷んでいる人を見て→「疲れてそうに見える、お手入れしていないのかな?」
  • きれいな髪の人を見て→「清潔感がある、魅力的だと感じる」

髪はこのように、見た目の印象を左右します。

ヘアカラー、ヘアアイロン、ドライヤーによるダメージだけでなく、夏は日焼け、エアコン乾燥によるダメージも受けやすいため日々のケアが大切です。

みずみずしい質感の「KAMIKA ヘアセラム」

夏のヘアケアといえば、起床後にシャワーを浴びる人、ブラッシング、ヘアアイロンなどでヘアセットをするという人も多く、スタイリング剤はベタつかないものが良いという人も多いはず。

うるおい、ツヤ、サラサラ髪に仕上げたい、ベタつかせたくない人は、セラムやミストタイプのスタイリング剤を選ぶのがおすすめです。

私のおすすめは、ユズ果実エキスやリンゴ果実培養細胞エキスなど8種類の美容エキスが配合されている「KAMIKA ヘアセラム」です。

みずみずしい質感でスッとなじみ、痛んだ髪を補修します。さらっとした仕上がりでシトラス、ジャスミン、ベルガモットの優しい香りです。

私は、朝のブラッシング後、毛先にセラムをなじませてからヘアアイロンなどでスタイリングしています。

また、夜はタオルドライをしたあと頭皮に2〜3プッシュして揉み込むようにマッサージし、髪になじませドライヤーで乾かしています。

かなり乾いた髪には「KAMIKA ヘアオイル」

乾燥が強くパサつく、毛先をまとめたい、なめらかな髪にしたい人はオイルタイプを選ぶのがおすすめです。

おすすめしたいオイルが、カニナバラ果実オイル、ホホバオイルなど8種類のオイルが配合された「KAMIKA ヘアオイル」です。

オイルなのにジェルのようなテクスチャーで髪になじませると髪のパサつきや痛みを補修します。

オイル特有のベタつき、重みがなくサラッとした使用感と仕上がり。ベルガモット、ジャスミンの優しく華やかな香りです。

私は朝のブラッシング後、毛先にオイルをなじませてからヘアアイロンなどでスタイリングしたり、まとめ髪を作ったりしています。

そして、夜はタオルドライをしたあと髪の毛先になじませ、ドライヤーで乾かしています。

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カットやカラーリング、ヘアスタイルも大切ですが、髪の質感を維持するためにも紫外線や乾燥ダメージから守る日々のケアを取り入れてみてくださいね。

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