豊川悦司、北川景子が表紙を飾る「スカパー!TVガイド」の2誌が本日発売!

本日8月24日に発売された「スカパー!TVガイドプレミアム9月号」と「スカパー!TVガイドBS+CS9月号」では、それぞれ表紙を飾る豊川悦司、北川景子のインタビューを2誌ともに掲載している。

池波正太郎の三大シリーズの一つで、今年映画化された「仕掛人・藤枝梅安」が時代劇専門チャンネルでテレビ初放送。数々の名優たちが演じてきた役のオファーに、最初は悩んだという豊川だが「僕なりの藤枝梅安をお見せできれば」と撮影に臨んだそう。そんな“新しい梅安”へのこだわりや、共演者とのエピソードなどを聞いた。

湊かなえ氏のミステリー小説「落日」をドラマ化した「連続ドラマW 湊かなえ『落日』」(WOWOWプライム)で主演を務める北川。新進気鋭の映画監督・長谷部香役を演じた北川は、相棒となる新人脚本家・甲斐真尋役の吉岡里帆との撮影を、「香と真尋が運命的に出会って、2人で行動を共にしていくのがすごく楽しかったです」と振り返る。北川が作品を通して感じたこと、また自身が俳優を続ける中で“原動力”になっている存在とは?

連続ドラマW-30「オレは死んじまったゼ!」(WOWOWプライム)で3度目の共演を果たした柳楽優弥と川栄李奈。成仏できない個性的な幽霊たちが共同生活をおくる本作には、柳楽と川栄以外にも、落語家の三遊亭好楽やお笑いコンビ・かが屋の賀屋壮也などが幽霊役を演じている。ユニークな面々との撮影を「楽しかったです」と回顧する2人に、作品の魅力を直撃する。

生まれつき耳の聞こえないボクサーの生きざまを描いた映画「ケイコ 目を澄ませて」が、日本映画専門チャンネルでテレビ初放送。過酷なトレーニングと肉体改造でプロボクサーを演じ、現在もボクシングを続けているという岸井ゆきのは、映画を見直すたびに「当時とはパンチも面構えも違う」と思うそうだ。撮影時のエピソードをはじめ、数々の賞を受賞した本作への思いを語ってくれた。

1974年のデビュー以来、俳優・歌手として活躍する中村雅俊を特集する「【連続企画】中村雅俊セレクション」(ホームドラマチャンネル)が9月からスタート。中村が「アットホームな会場の雰囲気がとても心地よかったです」と明かす、ビルボードライブ東京公演“The Look of Love”をテレビ初独占放送。また、映画デビュー作「ふれあい」とともに自身のキャリアを振り返る。

本格的に活動を開始した植草克秀に迫る「【2ヶ月連続】植草克秀 特集」(チャンネルNECO)。第1弾は最新ソロコンサートツアーの模様をオンエア。第2弾(10月放送)は同公演の舞台裏を届ける。「みんなが喜んでる顔を間近で見られることが一番うれしい」と言う植草が、全力で歌とダンスに取り組むソロのエンターテイナーとしての現在の心境を告白。

映画、ドラマ、舞台と数々の話題作への出演が続いている竜星涼。男子高校生の熱い友情と成長を描いた映画「Gメン」では、“天然な一面もある、性格もいい超絶イケメン”というキャラクターの瀬名拓美を好演している。インタビューでは、「『こんな二枚目役、僕でいいのか?』と、正直戸惑ったんです」という率直に胸中を明かしていた竜星。また、「完全に男子高校生ノリでした」と主演を務めた岸優太ら共演者たちとの撮影の様子を語る。

【掲載情報】

「スカパー!TVガイドプレミアム9月号」(8月24日発売)※表紙は豊川悦司
「スカパー!TVガイドBS+CS9月号」(8月24日発売)※表紙は北川景子

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