青汁王子、DJ SODAセクハラ犯動画への批判に反論するも炎上「ただの自己満足」「直接謝罪するべき」

インスタグラム:三崎優太(@yuta_misaki)より

インフルエンサーの「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏(34)が22日、自身のエックス(旧ツイッター)を更新。大阪で行われたイベント「ミュージックサーカスフェスティバル」でセクハラ被害に遭ったことを告発した韓国人DJのDJ SODAさん(35)の身体を触った犯人を顔出しで出演させ、謝罪をする動画に批判の声が集まったことに対し言及し話題となっている。

21日には「【顔出し謝罪】DJ SODA性被害の犯人を警察に出頭させました」という動画を更新。犯人だという一般男性を2人を出演させ、DJ SODAさんに謝罪。

さらに身体を触った行為については「テンションが上がってしまいました。『宴や』みたいなノリでお酒をいっぱいいってしまって、その勢いで近づいていってしまった」となどと振り返った。動画の後半では、青汁王子が2人と一緒に交番へ訪れる様子も収められている。

しかしこの動画に対しネット上からは「YouTubeに出て謝罪するのではなく、速やかに警察に出頭するべきだったと思う。なんだか違和感のある動画。」などの批判の声が殺到。

このような反応に対し今回は「昨日の動画の件で、色々な意見を頂きました。僕は直接の当事者ではないですし、賛否両論あるのは当然だと受け止めています。それでも顔出し謝罪を望んだ彼らの誠意に報いたかった。日本が痴漢大国だと世界に誤解されることは非常に悲しいです。一日も早くこの問題が解決することを願います。」と投稿した。

しかしこれに対しネット上からは「あんなのは誠意なんてものではなくただの自己満足」「彼らに本当に誠意があるならYouTubeに出る事などせず自ら出頭しDJSODA側に直接謝罪するべき」「必要なのは被害者へ向けた誠意であり謝罪でしょ?それは顔出しYouTube謝罪には絶対にならないよね」などの声が多数上がり炎上している。

青汁王子の思いは、一部世間の人へは届かなかったようだ。

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