園芸店から1万5000円盗んだ疑い 自称・住所不定で無職の男(33)逮捕

愛媛県四国中央市内にある園芸店から現金約1万5000円を盗んだとして、自称・住所不定で無職の男(33)が23日、窃盗の疑いで逮捕されました。

警察によりますと、男は今年6月28日の午後2時から6時半頃の間に、店内に保管されていた現金約1万5000円を盗んだ疑いです。

現金の紛失に気付いた経営者男性(72)が、事件翌日に被害届を提出。
警察が捜査していた中、23日に男を発見し逮捕しました。

男は容疑を否認しているということですが、経営者の男性は、事件以前から店舗周辺をうろつく男を目撃していて、警察が犯行の詳しい状況を調べています。

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