ジャスティン・ビーバー マネジャーと数カ月間絶縁状態か 関係は「自然消滅」へ

ジャスティン・ビーバーと長年のマネージャー、スクーター・ブラウンが何か月も口をきいていないそうだ。ジャスティンとスクーターは最近、ジャスティンが新たなマネジメントを探しているという報道を否定していたものの、2人の関係は「自然消滅」に向かっているという。

ある関係者はピープルにこう話している。「ジャスティンは、ここ6か月間新しいレコードを作っています。スクーターとSBプロジェクトは、この(新しい)レコードのために一つのセッションもお膳立てしていませんし、何一つしていません。スクーターとの関係は自然消滅へ向かっているのです」

またスクーターは、アリアナ・グランデやデミ・ロヴァートも担当しているが、両者は最近スクーターとの関係を解消したと言われており、一方でイディナ・メンゼルとJ・バルヴィンは1月と5月にそれぞれスクーターの元を離れている。

しかし、ある関係者は、スクーターが今もアリアナとジャスティンのマネージメントを担当しているとして、ページ・シックスにこう語っている。「スクーター・ブラウンの全てのクライアントは現在も契約下にあります。スクーターがエンターテイメント会社ハイブ・アメリカのCEOという大役に就任する中、ここ数カ月間交渉が続いています。ジャスティンとアリアナがこの新たな構造を検討する中、SBプロジェクトは今も彼ら両方を担当しています」

ジャスティンは、13歳だった2006年にYouTubeを見たスクーターに発掘され、スクーターがマネージメントを担う中、数々のアルバムがチャートのトップを飾るなど多大な成功を収めてきた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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