レッズとの3連戦を全敗で終えたエンゼルスに、さらなる悲劇が訪れた。
エンゼルスのペリー・ミナシアンGMが、大谷は右肘靱帯を損傷したため今シーズンの投球を断念すると発表した。
8月24日(現地時間23日)に行われたレッズとのダブルヘッダー第1試合で2週間ぶりに登板した大谷は、「腕の疲労」を理由に2回途中で降板。第一打席で44号2ランを放っていたが、打者としても代打を送られ途中交代していた。
手術をすることになるかは未定で、26日(現地時間25日)から始まるメッツとの3連戦に帯同するかも決まっていないという。