千葉県浦安市の東京ディズニーシーで2024年春のオープンにむけて大規模開発工事が進められている8番目の新エリア「ファンタジースプリングス」のアトラクション名などが8月24日、発表されました。
東京ディズニーシーの大規模開発はディズニー映画の「アナと雪の女王」、「塔の上のラプンツェル」、それに「ピーター・パン」の世界をテーマにしたエリアと、ラグジュアリータイプの客室を含むパーク一体型ホテルを新たに開業するもので、開発面積約14万平方メートル、投資額は約3200億円です。
24日は、映画「アナと雪の女王」のストーリーをボートに乗りながら名曲とともにたどるアトラクション「アナとエルサのフローズンジャーニー」などの、新たな4つのアトラクション名も発表されました。
これらのアトラクションは、日本の東京ディズニーシーでしか体験できないということです。
新エリア「ファンタジースプリングス」は2024年春にオープンする予定です。
オリエンタルランド 髙野由美子 会長兼CEO
「東京ディズニーシーに『ファンタジースプリングス』が加わることで、さらにブランド価値が上がっていく」「日本にしかないオンリーワンなこの世界を、ぜひ世界中の方々にお楽しみいただけたらと思う」