「壊すつもりはなかった」パチンコ台を殴り壊す 33歳の無職男を逮捕 愛媛

愛媛県松山市でパチンコ台を壊したとして、市内に住む無職の男(33)が24日、器物損壊の疑いで逮捕されました。

警察によりますと、男は今年2月21日、客として訪れていた松山市内のパチンコ店で、パチンコ台1台を殴るなどして、装飾部品を壊した疑いです。

調べに対し男は、パチンコ台を殴ったことは認めているものの「壊すつもりはなかった」と容疑を一部否認しているということで、警察が犯行の動機や詳しい状況を調べています。

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