“ガチ勢”堂本光一、愛するF1の魅力を語り尽くす!「見ている方々にも“沼って”もらえるといいですね」

CS放送のフジテレビTWOドラマ・アニメでは、9月8日に「@cx_motorsports presents 堂本光一のレースのミカタ」(午後11:00)を放送することが決定した。

「堂本光一のレースのミカタ」は、芸能界随一と言っても過言ではない“F1ガチ勢”のKinKi Kids・堂本光一が、さまざまな形でモータースポーツに携わるゲストを招き、その魅力を語り尽くすトーク番組。「F1こそ最高のエンターテインメントにして究極の娯楽である」という堂本が、1987年から中継を続けているフジテレビでF1の魅力、F1への愛情を存分に伝える。

番組には、堂本のほか、F1中継解説でおなじみの川井一仁氏や、2012年の日本グランプリで表彰台に上ったレーシングドライバー・小林可夢偉選手、長年モータースポーツを撮り続けてきたフォトグラファー・熱田護氏、お天気キャスターでありながら止まらないF1愛を番組でも語ってしまう大島璃音、さらに、フジテレビのF1中継実況を担当するフリーアナウンサー・塩原恒夫が出演。共にさまざまな角度からF1を深掘り。F1ファンには懐かしくもあり、共感もあり、一方で、モータースポーツをこれから見る人にも、その魅力を発見できるようなポイントをたっぷりと届ける。

堂本は長年F1ファンを公言しているが、F1番組のホストを務めるのはこれが初めて。「F1をこれだけたくさん話せる環境はあまりなかったので、この番組で小林可夢偉さんをはじめ、F1の中継や現地で、第一線で活躍されてきた方々と一緒に、その輪の中で話せるのは幸せな空間でしたね」と喜色満面。

続けて、「F1って、歴史をたどったりすると本当にストーリーが見えてくるんですね。それは技術的なストーリーも見えてくるし、ドライバーのストーリーもありますし、知れば知るほど面白くなるファクターが多すぎるので、そうやって見ている方々にも“沼って”もらえるといいですね。そして、この番組を見て、F1の初心者の方には『F1ってすごいんだな』と興味持ってもらえるのが、一番うれしいですし、自分よりも詳しい方々とは、『あんな場面あったよね』とか共感してもらえればうれしいですね」と期待。

川井氏も「スポーツってマニアックなものなんですよね。光一くんもいろんな話をしてくれましたが、マニアックだからといって、F1は決して敷居が高いわけでもなく、もし敷居が高いと感じたとしても、逆にある程度敷居が高くないとスポーツは面白くないんじゃない?と思うんですね。今回、いろんな視点で話が展開されましたが、その中で自分が面白いと思う“レースのミカタ”を見つけてほしいですね」とアピールしている。

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