200メートル鵜沢は準決勝落選 世界陸上、飯塚も

男子200メートル準決勝 力走する鵜沢飛羽。3組5着で敗退した=ブダペスト(共同)

 【ブダペスト共同】陸上の世界選手権第6日は24日、ブダペストで行われ、男子200メートル準決勝で鵜沢飛羽(筑波大)は20秒33の3組5着、飯塚翔太(ミズノ)は20秒54の1組7着でともに落選した。3連覇と100メートルとの2冠を目指すノア・ライルズ(米国)は19秒76の1組1着で25日(日本時間26日)の決勝に進んだ。

 男子5000メートル予選の遠藤日向(住友電工)は13分50秒49の2組17着、塩尻和也(富士通)は13分51秒00の1組18着でともに決勝進出を逃した。

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