【コペンハーゲン共同】バドミントンの世界選手権第4日は24日、コペンハーゲンで各種目の3回戦が行われ、シングルスの男子で奈良岡功大（FWDグループ）が香港選手を2―0で退けて8強入りした。西本拳太（ジェイテクト）は常山幹太（トナミ運輸）に2―0で勝った。
女子の奥原希望（太陽ホールディングス）はラチャノック・インタノン（タイ）に勝って準々決勝進出。山口茜（再春館製薬所）は不戦勝で8強入りした。ダブルスは女子の福島由紀、広田彩花組（丸杉）、混合の渡辺勇大、東野有紗組（BIPROGY）が勝ち上がった。男子の保木卓朗、小林優吾組（トナミ運輸）は敗退した。
