地元で水揚げされたウニを使用した郷土料理「うにめし」が味わえる、島内唯一の郷土料理店「うにめし食堂 はらほげ」が2023年7月3日よりオープンしています。
地元ならではの名物料理で壱岐島の観光を支え、島民たちの心と胃袋のよりどころとして親しまれてきた、昭和47年（1972年）の創業以来、半世紀の歴史を誇る名店です！
長年、看板メニューとして親しまれてきた「うにめし」は壱岐島の海女さんが捕った「紫ウニ」「赤ウニ」「バフンウニ」の3種類を混ぜ込んだ、ぜいたくな炊き込みご飯です。本来は漁で忙しい海女さんたちが、日々のまかない料理として食べていたもの。ウニの香りが口いっぱいに優しく広がる、味わい深い一品です。 ほかにも、新鮮な海の幸を使った定食や丼など、ロケーションを生かしたメニューが豊富にそろっています。
ふわふわ食感・ぜいたく蜜のかき氷も新しくメニューに登場！
お店の場所は、見どころが多い壱岐島の中でも見逃せない有名スポットである「はらほげ地蔵」まで、徒歩２分という便利な場所にあります。島内観光の際は、ぜひお立ち寄りください！
【店舗情報】 「うにめし食堂 はらほげ」
〒811-5311
長崎県壱岐市芦辺町諸吉本村触1307
0920-45-2153
営業時間
11:30～16:30(年末年始休業)
ウェブサイト：http://harahoge.com/menu/
壱岐観光ナビ：https://www.ikikankou.com/gourmet/10452
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