大連・北京線 中国路線が3年半ぶり復活 広島空港 

新型コロナの影響で運休していた広島空港の中国路線が3年半ぶりに運航を再開しました。今年に入り3路線目の国際線復活です。

川村遼記者「およそ3年半ぶりの運航再開ということで、こちらのチェックインカウンターにも大行列ができています」

利用客「大変うれしい」

運航を再開したのは広島空港を発着する中国国際航空の大連・北京線です。コロナ禍前は週4往復の運航でしたが、再開後は火曜日と金曜日の週2往復を予定しています。

再開第1便には特別な塗装が施された「鳳凰号」という機体が使用され、広島に到着した乗客82人はロビーで空港職員らから歓迎を受けました。

広島空港では今年に入り台北線とソウル線が復活していて来月22日には上海線も再開する予定です。

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