「何を隠そう…ソレが!」内村光良&さまぁ~ず・大竹&ジュニアの新感覚バラエティーで逸話が続々

テレビ東京では9月2日に、内村光良がMCを務める「何を隠そう…ソレが!」(午前11:55)を放送。各界から選ばれた語り手と呼ばれる出演者が、“何を隠そう…ソレが!”をキーワードに、偉人や芸能界、ものにまつわる逸話を披露する。

番組には、千原兄弟・千原ジュニアが語り手代表を務める、カズレーザー、勝俣州和、ラランド・サーヤ、武井壮、レジェンド松下、ジャガモンド・斉藤正伸が語り手として登場。語り手たちの逸話に学ぶパネリスト代表のさまぁ~ず・大竹一樹のほか、IKKO、みちょぱも出演する。「世界最恐の刑務所を変えたルール」「若き実業家の成り上がり伝説」「あの世界的映画ができたワケ」「水泳でもワールドクラスだった世界一の男」「長州力」といった逸話が続々語られる。

千原は「『これをしゃべろう』と決めていたことから派生した、“ちなみに…”という話がかなり分厚くてよかったですね(笑)。いろいろなジャンルでできますし、広がりがありそうだなと感じますね」と手応えを感じている様子。

聞いていた大竹は「楽しかったですね。あっという間に終わって、まだまだずっとできますね(笑)。どのジャンルでもいけそうですし、それぞれ反省している人(語り手)もいるでしょうし…(笑)。そういうのを含め、よかったですね。一つ一つが短いので、飽きずに見られると思います」と、小気味よいテンポ感も魅力の一つだと強調した。

内村も「ただただ楽しく、ためになる番組でした。そして、とにかくテンポが速いです。収録で感じるくらいなので、放送ではもっと速いんじゃないかな(笑)」と期待を寄せている。

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