【新潟市中央区】デザートだって主役級!非現実的な空間で過ごす大人の時間『Bistoro-Jin-』をご紹介!

帰省した友人と“居心地のいいお店でゆっくり語りたい”ガタチラスタッフに、ピッタリの「飲食店情報」が舞い込みました♪

大人の雰囲気で、おいしい食事とお酒を楽しめる『Bistoro 仁 -JIN-』をご紹介します!

お店があるのは、新潟駅を背にして左側の歩道を万代方面へ徒歩約10分のところ。「流作場五差路手前の歩道橋付近」です。

評判の良い店内は、ほんのり落ち着く薄暗さの中に“店長がセレクトしたJAZZ”の音色が心地よく流れています♪

「天井に鏡が吊るされたおしゃれな席」や「薄暗く穏やかな雰囲気のテーブル席」のほか、オープンキッチン前にはしっとり落ち着いたカウンター席があります!人数によって座席のアレンジができるので、多彩なシーンで利用できますね!

ホテルで修行したシェフが作る料理は地産地消にこだわり、新潟の食材をアレンジしたフレンチが特徴です♪
コース料理のほか、アラカルト季節限定のメニューも多数あるので、ぜひチェックしてみてくださいね!

「自分たちの人生が詰まった故郷の味を五感で楽しんでもらいたい…」

店長とシェフが生まれ育った土地の食材で提供する、特別なメニューも見逃せません♪

  • シェフの出身地の十日町市松代地区より「黒毛和牛のロースト(3,480円)」
    松代地区で飼育された牛は、市場にほとんど出回らない“レアな希少種”とのこと!!厚みがありながら柔らかく、噛むたびに甘みと香ばしさがお口全体にふわ~っと広がります!シンプルな味付けが和牛の奥深い味を引きだし、一口食べるごとにおもわず笑みがこぼれます♪
  • 店長の出身地の村上市より「ダチョウのカルパッチョ(1,380円)」
    低脂肪・高タンパクで人気のダチョウの肉は、“村上市のあさひダチョウ園”から仕入れているそうですよ!草原をすごい速さで走り回るダチョウのイメージしかないガタチラスタッフ(笑)どんな味がするのか興味津々…

鶏肉でありながら、馬肉や牛肉のようなしっとりとしたダチョウの赤身!匂いや臭みはなく、柔らかく上品な甘さが特徴であっさりと食べることができます!!「合わせるお酒はワインで決まり♪」と意気込むガタチラスタッフですが、ダチョウの肉と相性の良いお酒を聞いてみたいな~(笑)

食後には“看板スイーツ”の「アヴァランシュ・オ・ショコラ(840円)※数量限定」を是非ご堪能ください!!

フランス語で「雪崩」を意味する「アヴァランシュ」!ボール型のショコラに温かいチョコレートソースをかけると、溶け出すショコラの中からビターキャラメルアイスが顔を出します♪

温かいチョコレートソースと冷たいアイスが流れて合わさる姿はまさにアヴァランシュ!目の前で完成させてくれるので、ショコラが溶け出す瞬間は、写真ではなく動画撮影がおすすめです♪

「帰り道に過ごした素敵な時間やおいしい料理を思い出して、つい鼻歌を歌ってしまう…肩肘張らずにくつろげるお店」が同店のコンセプトです♪

気の合う友人や大切な人と一緒に、ノスタルジックな店内で心安らぐ特別な時間をお過ごしくださいね!

Bistoro 仁 JIN
住所:新潟市中央区東大通2丁目-3-25 大幸ビル1階
営業時間:月~日、祝日、祝前日  18:00~翌0:00 (料理L.O. 23:00 ドリンクL.O. 23:30)
定休日:不定休(ネット予約受付可能日に準ずる)

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