ソシエダ久保建英、ラス・パルマス戦で現地低評価も同情 「唯一の光明だったが運なし」

開幕から2試合続けて得点に絡んでいた久保建英。

26日に行われたラス・パルマスとの第3節にも先発出場した。ただ、後半30分までプレーした久保に得点はなく、試合は0-0で終了。ソシエダは3試合連続引き分けとまだ勝利がない。

『El Desmarque』では、久保に4点と辛目の採点をしていた。そのうえで、「前半はソシエダの攻撃に光をもたらそうとしていた唯一の選手だったが運がなかった」とやや同情もしている。

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3試合で2得点と低調気味のソシエダは、9月2日の次節でグラナダと対戦。インターナショナルマッチウィーク明けの16日には敵地でのレアル・マドリー戦が控えている。

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