慶応が107年ぶり2度目の夏制覇・甲子園決勝戦

慶応が107年ぶり2度目の夏制覇・甲子園決勝戦

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8月23日(水)、第105回全国高校野球選手権記念大会(阪神甲子園球場)最終日。慶応(神奈川)対仙台育英(宮城)の決勝戦が行われ、丸田の決勝戦史上初の先頭打者ホームランを皮切りに得点を重ね、夏連覇を狙った仙台育英を8-2で破り優勝。実に107年振り2度目、甲子園球場では初の優勝となった。

2023夏の甲子園決勝戦のカードは、慶応義塾対仙台育英の1戦

12時の開門を前に列を作る観客

チケット販売1時間弱で完売となった、4万2100人の観客が入った決勝戦

慶応の応援に2回戦から球場を訪れている清原和博氏

決勝戦両チームのスターティングメンバー

1回表、慶応の1番丸田湊斗外野手がライトへの先頭打者本塁打を放つ

決勝戦史上初の先頭打者ホームランを放った丸田湊斗外野手

八木陽内野手とタッチをする本塁打を放った丸田湊斗外野手(右)

1回表、慶応・渡辺千之亮の打球は風に流され、2点目となるタイムリーヒットとなった

仙台育英の先発・湯田統真投手

仙台育英の先発・湯田統真投手

選手に声をかける、仙台育英・須江航監督

慶応先発の鈴木佳門投手

慶応先発の鈴木佳門投手

大合唱の慶応アルプス席

仙台育英のアルプススタンド

慶応の応援に負けまいと、1塁側内野席に向かって「力を貸してください」ボードを掲げる仙台育英アルプス応援団

9回表代打で登場し、ひときわ大きな歓声が沸いた清原勝児内野手

代打で登場し勝児の打席を見つめる清原和博氏

四球を選んだ清原勝児内野手

最後の打者をファールフライに仕留め優勝決定に喜ぶ、5回から登板した小宅雅己投手

喜び合う小宅雅己投手と渡辺憩捕手

優勝が決まり、マウンド付近に集まる慶応ナイン

整列の後、健闘を称えある両チームナイン

夏連覇を目指した仙台育英は準優勝に終わった

効果斉唱をおこなう慶応ナイン

校歌斉唱御、アルプススタンドの応援団へ駆けだす慶応ナイン

校歌斉唱御、アルプススタンドの応援団へ駆けだす慶応ナイン

スタンドの応援団に挨拶をする慶応ナイン

号泣する、慶応・森林貴彦監督

アルプススタンドの応援団のもとへ向かう仙台育英ナイン

アルプススタンドの応援団に挨拶をする仙台育英ナイン

悔しさでいっぱいの須江航監督(右)ら仙台育英ナイン

優勝監督インタビューに応じる、慶応・森林貴彦監督

勝利インタビューに応じる、慶応・大村昊澄主将(左)と丸田湊斗内野手

講評をおこなう、大会審判委員長の寶馨(日本高等学校野球連盟会長)

優勝旗を受け取る、慶応・大村昊澄主将

優勝旗を受け取る、慶応・大村昊澄主将(JMPA代表撮影)

準優勝盾を受け取った、仙台育英・山田脩也主将

優勝メダルを授与される慶応ナイン

場内を1周する慶応ナイン

場内を1周する仙台育英ナイン

場内を1周する慶応ナイン

グラウンド場内を一周する慶応ナイン(JMPA代表撮影)

閉会式後集合記念撮影を行う、優勝した慶応ナイン(JMPA代表撮影)

記念撮影をおこなう、準優勝の仙台育英ナイン(JMPA代表撮影)

慶応・仙台育英両チームが集合撮影に納まる(JMPA代表撮影)

集合記念撮影時から本降りとなった甲子球場

スタンドの観客に手を振る、仙台育英・須江航監督

14日間行われた第105回全国高校野球選手権記念大会は、慶応が107年振り2度目の優勝で幕を閉じた

撮影:小林忠春・稲葉訓也・(特記)JMPA代表撮影

撮影日:2023年08月23日

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