東京都を中心に店舗を展開している、高級スーパーマーケットチェーン「紀ノ国屋」。
食品はもちろん、エコバッグや雑貨なども展開していますが、雑貨類の中で特に人気が高いのは「ジッパーバッグ」!
今回は、定番のスライドジッパーバッグとサンリオの大人気キャラクター「ハローキティ」デザインのジッパーバッグをご紹介します!
大人気!紀ノ国屋のジッパーバッグをレビュー♪
1:紀ノ国屋 スライドジッパーバッグ:5タイプセット
まずは定番デザインのジッパーバッグから見ていきましょう。
「紀ノ国屋 スライドジッパーバッグ 5タイプセット」は、5つのサイズのジッパーバッグがセットになっています。(※各サイズごとの個別販売もあり)
各サイズの実寸と1点に入っている枚数は以下のとおりです。
- SSサイズ:ヨコ12×タテ8.5×底マチ2cm(20枚入り)
- Sサイズ:ヨコ16×タテ10×底マチ4cm(16枚入り)
- Mサイズ:ヨコ20×タテ10×底マチ4cm(14枚入り)
- Lサイズ:ヨコ25×タテ11×底マチ6cm(10枚入り)
- LLサイズ:ヨコ27×タテ21×底マチ14cm(5枚入り)
全てのサイズに紀ノ国屋のロゴがホワイトでデザインされており、とってもおしゃれ!
ロゴの横には、ホワイトのMEMOスペースとDATEスペースがデザインされているため、食品の保存時に中身の名称や日付が書けるようになっています。
スライダーのカラーがブルーやオレンジ、グリーン、レッド、パープルなどカラフルな色使いなのもかわいいですよね。
サイズごとにスライダーのカラーが異なるため、ひと目でわかりやすいのもうれしいポイントです。
素材はポリエチレンで、耐冷温度は−30度、耐熱温度は90度です。
食品衛生法に基づいて定められた「食品、添加物の規格基準」に適合しているため、もちろん食品をそのまま入れて保管できます。
冷蔵や冷凍、電子レンジでの解凍がOKなので、食品の冷凍保管にもぴったりです!
また、どのサイズもしっかりとマチがついているため、自立します。立てて保存することができるのもGood♪
試しに全てのサイズを立たせてみたところ、しっかりと自立しました!
1番小さなSSサイズは、マチが小さいので難しいかな?と思いましたが、問題なく自立させることができました。
紀ノ国屋のジッパーバッグ、何が入る?
ジッパーバッグの使い道として、もちろん食品の保存はぴったりですよね!
最近は食品の保存だけでなく、かわいいデザインのジッパーバッグに日常で使うものをいれて持ち歩いたり整理したりしている女性も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は各サイズごとにいろいろなものを入れてみました!
まず、SSサイズには以下のものを入れてみました。
- 使い捨てコンタクト4つ、個包装の綿棒、目薬
- ふたつに折ったお札
- カードサイズのステッカー
- リップ2本、目薬
- 化粧品のサンプル
友達に立て替えてもらったお金を返す時や、カードやステッカーなどの整理整頓にぴったりなサイズ感でした。
筆者イチオシの使い方は、ミニバッグを持つ際の最低限のコスメ入れです。ミニバッグを持つ際に、ポーチにコスメを収納してから入れると嵩張ってしまいますが、直接バッグに入れて万が一液漏れしてしまうのも困りもの。
そんなお悩みを叶えてくれるのがSSサイズのジッパーバッグです!
続いてSサイズには以下のものを入れてみました。
- 化粧品のサンプル
- クッションファンデ、ロールオンタイプのパフュームオイル、リップ2本、目薬
SSサイズと同じようなものになりますが、サイズが大きい分SSサイズよりもたくさんのものが入ります。
個人的には、自宅での化粧品サンプルの整理にぴったりだと感じました。
サウナに行く時や旅行などの際に使うかも…とたくさん置いてある化粧品サンプルは、筆者はこれまでは大きなジッパーバッグにガサッと入れてズボラに保管していました。
そのため、いざ必要な時に持っていこうと思っても探しづらく、結局使わないまま捨てることになってしまうこともしばしば。
紀ノ国屋のジッパーバッグには、MEMOスペースがデザインされているので、例えば「化粧水」などと記載し、引き出しに立てて保管しておけば必要なものが取り出しやすくなり、とってもGood!
Mサイズのジッパーバッグには、以下のものを入れてみました。
- マスク
- お札
- 文房具
Mサイズを一目見た際に、これは絶対にマスクの収納にぴったり!と思いましたが、実際に入れてみたところやはりジャストサイズ。
筆者が愛用しているマスクは、「ビースタイル 立体タイプ ふつうサイズ」ですが、こちらのマスクは問題なく入れることができました。
最近はマスクをつける機会が減ったという方も多いでしょうが、病院や人の多い場所ではマスクが必要なシーンもまだまだありますよね。
ペンやハサミなどを持ち歩く時にペンケースでは嵩張ってしまう…という時にLサイズのジッパーバッグに入れるのもおすすめです。
また、Mサイズはお札を折らずに入れることができるため、自宅でのお金の管理にもぴったり。MEMOスペースに「食費」などといったように、用途を記載することもできますよ♪
Lサイズには、以下のものを入れてみました。
- 3D立体型のマスク
- ボディクリーム
3D立体型のマスクはMサイズに入れることができませんでしたが、Lサイズには収納することができました。マチ付きのため、マスクは1枚だけではなくたくさん入れられます!持ち歩きだけではなく、自宅での保管にもぴったりです。
また、バッグに直接入れたくないボディクリームなどの持ち運びの際にもおすすめです。
最後にLLサイズには、以下のものを入れてみました。
- スマホとPCの充電器、モバイルバッテリー
- 軽量タイプの晴雨兼用傘
- サウナハット
- ブラキャミ
- ボディクリーム3本
LLサイズは、ヨコ27×タテ21×底マチ14cmという特大サイズ!
バッグやの中でまとめて入れておくと便利なガジェットが楽々収納できちゃいます♪
雨に降られてしまい、びしょびしょになってしまった晴雨兼用傘の一時的な保管袋としてもGood!
また、筆者はサウナーなためサウナによく行くのですが、サウナハットや替えの下着類、ボディケアアイテムを入れるにぴったりだと感じました。
濡れてしまったサウナハットや着用済みの下着などを入れられる大きめサイズのジッパーバッグはなかなかないため、重宝しそう…!
お値段は税込1,250円です。
2:紀ノ国屋 ハローキティ ジッパーバッグ
定番のジッパーバッグの、SSサイズ、Sサイズ、Mサイズの3つのサイズがキティちゃんデザインになっている商品です。
1点に、各サイズ4枚ずつ入っているアソートパック。
定番のものと実寸のサイズや素材、使用できる用途は変わりありません。もちろんMEMOスペースとDATEスペースもデザインされていますよ♪
スライダーのカラーは、どのサイズもレッド。キティちゃんらしい配色がキュートです♪
各サイズごとにイラストが異なるのもうれしいポイント!
どのサイズのデザインにも紀ノ国屋ロゴが入っており、キティちゃんファン、紀ノ国屋ファンどちらにもたまらないデザインになっています。
筆者イチオシのイラストは、Mサイズです。紀ノ国屋のショッパーから顔を覗かせているキティちゃん、かわいすぎませんか?!
キャラクターものではありますが、シンプルでレトロなデザインなため、大人も持ちやすいですよね。
定番のものと比べると、さらにかわいいデザインになっているため、持ち歩き用にはもちろん、ちょっとしたお菓子などを渡す時にもぴったりです。
お値段は税込495円です。
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人気の紀ノ国屋のジッパーバッグをご紹介しました。
おしゃれなデザインだけでなく、機能性も抜群!食品の保存にはもちろん、日常生活でも大活躍間違いなしです。
自分なりに、ぴったりな使い方を探すのも楽しいですよ♪
どちらも紀ノ国屋のオンラインストアで購入できるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
※ 品切れの際はご了承ください。
※ 商品のデザイン、価格、発売日、販売店舗、仕様は変更になる場合がございます。
※ 一部店舗で取り扱いがない場合があります。
(mimot.(ミモット)/ Hanako Iguchi)