段ボールと防水でないガムテープだけで作ったイカダでレースを行うイベントが8月26日、千葉県佐倉市の印旛沼で行われました。
段ボールに人が乗って浮くのだろうか。
そんな疑問から始まった「印旛沼ダンボールイカダCUP」。
ルールは、事前にイカダを作ってきても現地で作ってもOK。
作るための接着は布製か紙製のガムテープ。
デザインは沼を汚さなければ自由というかなりラフなものです。
1人乗りの「一寸法師クラス」、2人乗りの「トムソーヤークラス」それに3人以上の「海賊船クラス」の部門で競われました。
もちろんトップでゴールすれば優勝ですが、それ以外にもユニークなイカダや一番早く沈没したイカダ、一番人を乗せたイカダなど、非効率や失敗を評価した賞も用意され、岸辺は声援と笑いで盛り上がりました。