マルセイユがインテルのアルゼンチン代表FWコレアを買取OP付きレンタルで獲得

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マルセイユは25日、インテルのアルゼンチン代表FWホアキン・コレア(29)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。

コレアは母国のエストゥディアンテス、サンプドリア、セビージャ、ラツィオでプレー。2021年8月にレンタル移籍でインテルに加入すると、2022年7月に完全移籍に切り替わった。

レンタル期間を合わせて2シーズンで公式戦通算77試合で10ゴール。しかし、インテルにおける立ち位置は控えであり、チームの中で放出候補となっていた。

サンプドリア、ラツィオ時代も含めてセリエA通算175試合34ゴール。ラ・リーガで47試合5ゴールを記録している。

アルゼンチン代表としても19試合に出場。2021年のコッパ・アメリカの優勝メンバーだったが、ヒザのケガによりカタール・ワールドカップのメンバーには選ばれなかった。

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