【24時間テレビ46】「明日のために、今日つながろう。」をテーマに“人とのつながり”を考える番組がスタート! 

日本テレビ系では「24時間テレビ46『愛は地球を救う』」(8月26日午後6:30~27日午後8:54)を2日間にわたって生放送。なにわ男子が初めてメインパーソナリティーを務め、「明日のために、今日つながろう。」をテーマに、東京・両国国技館からさまざまな企画をおくる。番組のオープニングを飾った「なにわ男子と車いすの少年が挑むウォーターパフォーマンス」のほか、メジャーリーガー・大谷翔平選手と心臓に病を抱えた少年の“命の物語”、社員の大半が知的障がい者というチョーク会社を舞台に描く道枝駿佑主演のスペシャルドラマ「虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ」などを届ける。

約3年のコロナ禍を振り返る映像とともに「24時間テレビ」がスタート。チャリティーパーソナリティーを務める有働由美子、小泉孝太郎と、SPドラマに出演する芳根京子、車いすテニスの小田凱人選手、インドダンスに挑戦する「世界の果てまでイッテQ!」女性芸人らが会場の国技館に集結した。メインパーソナリティーのなにわ男子は、ウォーターショーを披露する都内・プールサイドから生中継で、意気込みを語った。

この後は、なにわ男子・長尾謙杜が、骨肉腫になった高校2年生のサッカー少年と仲間たちがつないだ奇跡のゴールまでの道のりに迫る企画や、YOSHIKIと芦田愛菜による「日本列島ダーツの旅的全国1億人インタビュー!!」などをオンエア。深夜には、なにわ男子が往年の名曲を披露する「24時間もヒッパレ 明日につなげたい名曲TOP10」などをノンストップでおくる。

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