日本テレビ系では「24時間テレビ46『愛は地球を救う』」（8月26日午後6：30～27日午後8：54）を2日間にわたって生放送。なにわ男子が初めてメインパーソナリティーを務め、「明日のために、今日つながろう。」をテーマに、東京・両国国技館からさまざまな企画をおくる。番組のオープニングを飾った「なにわ男子と車いすの少年が挑むウォーターパフォーマンス」のほか、メジャーリーガー・大谷翔平選手と心臓に病を抱えた少年の“命の物語”、社員の大半が知的障がい者というチョーク会社を舞台に描く道枝駿佑主演のスペシャルドラマ「虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ」などを届ける。
そして、恒例企画「日本列島ダーツの旅的全国1億人インタビュー」に、世界で活躍するアーティストであるX JAPAN／THE LAST ROCKSTARSのリーダー・YOSHIKIが出演した。
地元・千葉県館山市にヘリコプターで向かったYOSHIKI。早速町へ繰り出し、庭先にいた家族を直撃。中学1年生の男子から「もう全部カッコいい」と評され、照れ笑い。さらに、自身が作詞・作曲した「Forever Love」が流れる街の時報を聞く一幕もあり、偶然の出会いを喜んだ。
さらに、母校である安房高校吹奏楽部へサプライズ訪問すると、生徒たちは口々に「ヤバい」と驚き、感激のあまり涙を見せる生徒も。その純粋な思いに応えるように、YOSHIKIはドラムやピアノの生演奏を披露。加えて、YOSHIKIの提案で生徒たちとの「紅」のコラボレーション演奏を行い、後輩たちを大いに感激させた。
ロケの感想を聞かれたYOSHIKIは「癖になりそうですね！」と笑顔を見せていた。YOSHIKI公式Instagramには、このロケの模様がアップされているので、そちらも見逃せない。
