王者セルティック、また勝てず…古橋亨梧と前田大然も低評価に「スパイクを再発見せよ」「もっとやってくれなければ」

スコットランドリーグを連覇中のセルティック。

今季も開幕2連勝を飾ったが、20日のリーグカップで敗戦を喫すると、26日に行われたセント・ジョンストンとのリーグ戦も0-0の引き分けに終わった。

古橋亨梧はフル出場、前田大然は先発から60分プレーするも不発。

『Glasgow World』は、2人に10点満点中5点と辛目の採点を与えていた。

前田:2試合連続でかなりおとなしかった。このバーサタイルな日本人アタッカーにはもっとやってもらわなければ。

古橋:序盤にはシュートがポストをかすめ、後半にもチャンスを逃した。来週にはスパイクをもう一度見つける必要があるだろう。

9月3日に行われる次節は宿敵レンジャーズとのオールドファーム。

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ブレンダン・ロジャーズ新監督にとって最初の大一番になるはずだ。

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