コスプレイヤー・えなこ 「高校の頃から全部…」まつ毛も、眉毛も“抜いて”いる事情を告白

人気コスプレイヤーのえなこが23日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。人気コスプレイヤーとしてのこだわりを明かし、スタジオを驚かせた。

この日もコスプレ衣装で登場したえなこに対し、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「コスプレのさ、細かい所こだわって、“このキャラはどういうキャラだっけ”とか調べた上で、そういう格好をするの?」と尋ねると、「もちろん調べもするんですけど、コスプレするキャラクターって、男だったり、女だったり、幼かったり、ちょっと年上だったり、本当にいろんなキャラクターがいるので、そのキャラクターに合わせるために、私まつ毛と眉毛を高校生の頃から全部抜いてて」と、プロならではのこだわりを告白。

スタジオが騒然とする中、普段は、上はつけまつ毛をつけたり、下はまつ毛を描いて対応していると説明し、「眉毛も、上げたり下げたりして顔の印象を変えなきゃいけないので、もうほぼほぼ全そりみたいな感じで」と人気コスプレイヤーが故の影の努力を明かしたえなこは、「すっぴんはちょっとかわいい宇宙人みたいな感じ」と笑顔でコメント。すると上田は「よく自分で“かわいい”って枕言葉つけられたな!」と容赦なくツッコミを入れ、笑いを誘った。

そんなえなこは、「衣装だけで300〜400着で、ウィッグもだいたい同じ数300〜400くらい」保持していることを明かし、実際の衣装倉庫の写真が公開されると、その量にスタジオからは驚きの声が上がった。

写真提供:(C)日テレ

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