日本テレビ系では、2日間にわたって「24時間テレビ46『愛は地球を救う』」（8月26日午後6：30～27日午後8：54）を生放送し、「明日のために、今日つながろう。」をテーマに、東京・両国国技館からさまざまな企画を届けた。
初めてメインパーソナリティーを務めたなにわ男子は、西畑大吾と道枝駿佑が「日本列島ダーツの旅的全国1億人インタビュー」で北海道・むかわ町で暮らす人々と触れ合ったほか、高橋恭平を含む「イッテQ！遠泳部」が6時間で琵琶湖横断に挑戦したり、大西流星が坂本九さんが手掛けた「心の瞳」をピアノ伴奏したりと、さまざまな企画に挑戦。出演者が勢ぞろいで番組恒例の「サライ」を歌唱し、午後8：54に感動のうちにグランドフィナーレを迎えた。
そんな今年の「24時間テレビ」の企画の一部が、番組放送後から見逃し配信されることが決定した。道枝が主演を務めたスペシャルドラマ「虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ」、26日深夜に放送された「上田と女が朝まで吠える夜」や「チャリティー笑点」など、名場面の数々を一部再編集して配信。なにわ男子をはじめ、チャリティーパーソナリティーの芦田愛菜、有働由美子、小泉孝太郎らそれぞれの取材VTRなど、「24時間テレビ」ならではの企画をおくる。
TVer、日テレTADAでは、8月27日午後8：54から順次配信開始され、9月30日午後11：59まで視聴可能。Huluでは、スペシャルドラマは無期限（9月30日まで無料配信）、そのほかの企画は8月26日まで配信される。
