アド街「美味しい池袋」ランキングまとめ!8月26日アド街ック天国

2023年8月26日(土)、アド街で「美味しい池袋」が放送されました!

テーマは「出没!アド街ック天国 街が丸ごと…美食のテーマパーク【池袋】」。

アド街初となる池袋グルメ特集。どんなスポットがランキングに登場したのか、実際の写真とともに紹介します。

アド街 美味しい池袋 番組データ

【番組予告】
出没!アド街ック天国 街が丸ごと…美食のテーマパーク【池袋】

【司会者】
井ノ原快彦、片渕茜(テレビ東京アナウンサー)

【レギュラー出演者】
峰竜太、薬丸裕英、山田五郎

【ゲスト】
浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)

画像出典:アド街ック天国公式サイト

ゲストはジャニーズJr.「美 少年」の浮所飛貴(うきしょひだか)さん。

立教池袋中学校・高等学校出身で、現在立教大学の4年生に在籍しています。

「今日も大学でテストを受けて池袋から収録に来た」とのこと。

池袋グルメは日常的に楽しんでいるそうで、収録中は見知ったお店がたくさん登場して大盛り上がり。

最近は立教大学のすぐそばにオープンしたタピオカ屋、「MIXUE」がお気に入りとのことでした。

>>関連記事:MIXUE が池袋・立教通りにオープン!激安タピオカ&アイスクリーム

アド街「美味しい池袋」ランキングTOP20

さまざまな食文化や激戦区が集まる、まさに食のテーマパークともいえる池袋。

池袋グルメにフォーカスを当てた、今回のランキングを紹介します。

>>登場したお店のMAP一覧はこちら

20位 カレー

サラリーマンや学生の多い池袋には、数多くのカレーの名店が存在します。

うな達

昭和49年創業の老舗うなぎ屋さん。毎週金曜のランチ150食限定のカレーが名物で、いつも開店前から大行列ができます。

黒砂糖やバター、スパイスなどを煮込み3日間かけて作ったこだわりのカレーは、1杯430円という安さ。

チョコレートやバターなどでこれでもかとコクを出し、3日かけて仕込むこだわりのカレー。

家庭的なシンプルな見た目ながらも、後からスパイスがじわじわ効いてくるクセになるおいしさです。

火星カレー

さまざまな隠し味が入った「火星カレー」が人気のカレー専門店。

オーナーは「ぼくのなつやすみ」を手がけたゲームクリエイター。自分が作ったカレーよりおいしいものがなかったのでカレー屋を作ったそう。

火星カレー+チーズトッピング

4種の野菜をベースに肉や魚介を溶け込ませ、隠し味がたくさん入った無水カレーは濃厚な味わい。(隠し味は企業機密だそう)

鹿肉やカンガルー肉など一風変わったトッピングも人気のお店です。

9位 美味しく推し活

世界最大級のアニメショップ「アニメイト池袋本店」があり、オタクの聖地である池袋。周辺には推し活スポットが充実しています。

パフェテラス ミルキーウェイ

1983年(昭和58年)創業の老舗喫茶店。昔から星座をモチーフにした可愛いパフェが人気です。

最近は推し活カフェとして、推しの星座のパフェを頼んで、ぬいぐるみやアクスタと一緒に写真を撮ってから食べる人が多いそう。

映え度満点の人気カフェです。

>>関連記事:池袋「ミルキーウェイ」で星座パフェを食べてきた

SWEETS STAND Cell

2023年3月オープンの推し活に没入できる最新カフェ。

推しカラーのドリンクやミシュランシェフが作るパフェ、プロジェクションマッピングが投影される店内は、抜群のフォトスポットです。

ぬいぐるみやアクスタと一緒に、いつも以上に映える尊い写真が撮れます。

>>関連記事:池袋の推し活カフェ「SWEETS STAND Cell」に行ってきた

18位 大都会

激安酒場の殿堂池袋。学生さんや劇団員が多い池袋には、安い居酒屋がたくさんあります。

ハイボールは1杯100円で、店内のお客さんは「水より安い」とニッコリ。おつまみも激安で、気軽にせんべろできる人気店です。

24時間営業で年中無休、10時から18時はタイムサービスで生ビール140円、チューハイ140円、おつまみ120円になるのも見逃せません。

17位 福義

1947年創業、戦後すぐの闇市時代から続く鯛焼き屋さん。WACCA池袋のすぐ横にあります。

北海道産の小豆を使った自家製あんこのたい焼きは、1個180円~。

生地とあんこを特注の鯛焼き機に入れて焼き上げ、女将さんが手作業で仕上げをしています。

16位 公園ランチ

南池袋公園やイケ・サンパークなど、池袋にはピクニックが楽しめる芝生の広い公園があります。

>>関連記事:南池袋公園を徹底紹介!ピクニックできる芝生の公園

RACINES FARM TO PARK

南池袋公園に併設するオシャレなカフェレストラン。

店内でゆっくり食事をしたり、フードやお酒を手軽にテイクアウトしたりと、さまざまなシーンで活用できるお店です。

フレッシュハーブのソースを添えたイタリア風ローストポークと、ポルケッタのサンドイッチが人気だそう。

>>関連記事:Racines FARM to PARKが魅力的!Wi-Fi電源ありの公園カフェ

イケ・サンパーク

2020年、造幣局跡地に完成した豊島区最大の公園。カフェやマルシェ、防災施設を備えた、機能的な都市型公園です。

広大な芝生広場で、大人も子供ものびのびと過ごせる都会のオアシス。さまざまな花や木、植物があり、一年を通して自然観察も楽しめます。

園内では飲食の販売があり、テイクアウトすると管理事務所でブランケットを無料レンタルできます。

>>関連記事:【イケサンパーク】遊具や設備を徹底解説!豊島区で一番広い芝生の公園

HIGUMA Doughnuts x SOUR the park

イケ・サンパーク内の小型キャビンに出店しているヒグマドーナツ。

学芸大学で人気の「ヒグマドーナツ」と、京都で話題のフレッシュフルーツサワーのお店がコラボしています。

油っぽくなく、優しい甘さのドーナツが子供から大人まで大人気。その場でプレスして作るフレッシュな果物サワーも人気です。

EAT GOOD PLACE

イケ・サンパークと同時にオープンした、園内にあるカフェレストラン。

オーガニック食材を使った体に優しい料理を提供しています。キッズメニューがあり子連れでも入りやすいお店です。

テイクアウトも可能なので、公園でピクニック気分で食べるのもおすすめです。

>>関連記事:イケサンパークのカフェ「EAT GOOD PLACE」に行ってきた

15位 美味しいコンカフェ

メイドカフェをはじめ、さまざまなコンセプトカフェが増えている池袋。

飲食のおいしさにこだわったお店も急増中だとか。

幽幻酒家

写真提供:幽幻酒家

中華とキョンシーをテーマにしたコンカフェ。可愛いキョンシーたちが迎えてくれます。

お客さんは冥界に迷い込んだという設定で、店員にお札を貼ってもらうと冥界のご飯が食べられるようになるそう。

料理に力を入れていて、お酒とともにおいしい中華メニューが食べられると評判のお店です。

目の前で炎の妖術をかけて燃やしてくれる「焼きニラまん」が人気です。

Swallowtail

執事喫茶の元祖、2006年オープンの執事喫茶「Swallowtail(スワローテイル)」。

クラシカルな雰囲気のなか、本格的な紅茶やお菓子が楽しめる人気店です。

「あなたが住むお屋敷に設けられたティーサロン」という設定で、専属の執事が紅茶をいれてくれます。

紅茶の資格を持った執事が在籍しており、各執事が作った「ゴシック」「プリティ」などと名付けられたオリジナルブレンドティーも味わえます。

14位 新珍味

画像出典:アド街ック天国公式サイト

台湾の革命家が創業した、1952年創業の老舗町中華。武者小路実篤・開高健といった文化人も通ったそう。

自家製ラー油と秘伝のタレで作る特製ターローメンは、今も昔も変わらない看板メニューのひとつ。

酸味と辛味の絶妙なバランスに、ニンニクのパンチがしっかりと効いたクセになる一杯です。

ターローメンはゲストの浮所さんも大好物だとか。

13位 レトロな喫茶店

池袋には、昭和生まれのレトロな純喫茶がいくつかあります。特別な時間が過ごせそうですね。

皇琲亭

1983年創業の老舗純喫茶、皇琲亭(こーひーてい)。

池袋駅前という便利な立地ながらも、喧騒から少し離れた路地裏にあります。

昔ながらのクラシックな雰囲気で、とても静かで落ち着ける喫茶店です。

一般的なコーヒーの約2倍量(25g)の粗挽き豆を使い、お湯を一気に注く一湯淹て(いっとうだて)のブレンドを提供。

香り高くすっきりとした極上の一杯が楽しめます。

珈琲専門館 伯爵 池袋北口店

1976年創業の老舗喫茶店。池袋東口と巣鴨にも店舗があります。

厚切りで具材たっぷりのピザトーストが人気だそう。

店内はステンドグラスやクラシカルなカーペットが特徴的な、荘厳で高級感のある雰囲気。

シューティングや麻雀など、昔懐かしいレトロなテーブルゲームも稼働しています。

12位 東通り

東口から雑司が谷方面に向かう途中にある、東通り(あづまどおり)。

たくさんの人気飲食店が並ぶ、グルメストリートといわれています。

武蔵野うどん うちたて家

肉汁うどん

南池袋で創業20年以上の武蔵野うどん専門店。名物の肉汁うどんが人気です。

ムチムチした弾力感のある自家製麺は、やみつきになるおいしさ。

いつも多くの人が行列を作っています。

>>関連記事:「うちたて家」実食レポ!池袋で人気のむっちり武蔵野うどん

【A】PIZZA

本格的なピザがリーズナブルに楽しめるピザ専門店。2012年にオープンしました

ニューヨークの気軽なピザショップをヒントに、「一人でも気軽に作りたてアツアツモッチモチの美味しいピッツァ」をコンセプトにしているそう。

RACINES Boulangerie & Bistro

2009年にオープンした、東通りを代表する人気ビストロ「ラシーヌ」。

コスパ最高のご褒美ランチにぴったりのお店です。

オーガニック野菜や肉、魚など産直食材を繊細かつ大胆に調理したこだわりのメニューが楽しめます。

毎日焼き上げるプレミアムブレッドは、自家製ホイップバターと相性抜群。

契約農家から届く旬の野菜を使ったリースサラダは、ラシーヌの看板メニューです。

GRIP

2016年にオープンした、ラシーヌ系列のイタリアン「GRIP」。

全国の契約農家から届くオーガニック野菜をはじめ、産地から届く食材を生かしたイタリア料理や、自然派ワインが楽しめます。

運営会社の社長が「池袋の人は、以前は池袋以外でご飯を食べることが多かった。池袋でおいしいお店をつくって街を活性化したい」と語る姿が印象的でした。

〆蕎麦 フクロウ

2018年にオープンした、ラシーヌ系列の居酒屋。

刺身、炭火焼や揚げ物、地酒に合うつまみ、蕎麦を揃えた大人な雰囲気の居酒屋です。

山形牛の牛すじをシンプルな塩煮込みで味わえます。

11位 セントポールの隣り

画像出典:アド街ック天国公式サイト

店名通り、セントポールと呼ばれる立教大学の隣にある人気定食屋。

昔から立教生が愛用していて、お昼時はほぼ学食状態になるとか。お店のアルバイトも立教生がしているそう。

店主が夏バテの学生のために開発した「白いカツ丼」が人気で、ささみカツ・とろろ・キムチが相性抜群。

ゲストの浮所さんも「昨日行きました!」とテンションアップでした。

10位 ハイレベルなエスニック

画像出典:アド街ック天国公式サイト

豊島区は人口に対する外国人の割合が23区で2位だそう。

そんな人種のサラダボウルともいえる池袋には、たくさんのエスニックレストランが集結しています。

A・Raj

オーナーシェフのラージさんが作る、本格南インド料理のお店。

クレープのような生地にキーマカレーを包んだ屋台料理「マドラスパロータ」などが楽しめます。

ベジタリアンメニューが豊富で美容・健康を意識する人にもおすすめだとか。

余談ですが、ラージさんは2022年9月の「ヒトん家 覗き見アドベンチャー ジャングルファミリー!」という番組で「三角すぎる家に住んでいる人」として紹介されていました。笑

プリック

ミシュランのビブグルマン常連のタイ料理店。タイ人シェフが手掛ける本格的なタイ料理が楽しめます。

酸味と辛味が調和した魚介スープ「ポ・テーク」や、細かく砕かれたソフトシェルクラブの濃厚な味わいをカレー味でまろやかにまとめた「プーパッポンカリー」が人気だそう。

2020年のアド街「池袋西口」特集では、14位にランクインしていました。

フォーティントーキョー

本場のフォーが楽しめるフォーティントーキョー。ベトナム・ハノイの伝説的に人気なフォー専門店の世界初進出店です。

ハノイのフォーティンの味にほれ込んだ墨さんが、日本でも広めたい一心で創業者に熱烈オファー。

食材選びから指導をうけ、ベトナムの人たちが愛する味を再現しました。

>>関連記事:フォーティントーキョーに行ってきた!池袋のベトナムフォー専門店

9位 キンカ堂食堂の系譜

戦後から池袋東口にあった人気の手芸店「キンカ堂」。

1969年閉店したキンカ堂系列の「キンカ堂食堂」の味を「キッチンABC」「洋包丁」「ミトヤ」が受け継いでいるそうです。

キッチンABC

オムカレー

池袋西口と東口にある「キッチンABC」。キンカ堂食堂の洋食部門のシェフが1969年に立ち上げたお店だそう。

人気メニューのポーク焼肉定食は。キンカ堂食堂の看板メニューだったそう。

当時から伝わる味噌と醤油ベースのタレを豚バラと一緒に煮詰め、旨味あふれる焼肉に仕上げています。

ランチハウス ミトヤ

池袋西口でボリュームたっぷりのランチを食べたいときにぴったりの「ランチハウスミトヤ」

キッチンABCから独立した「洋包丁」、さらに「洋包丁」で修行したシェフが1999年にオープンしたお店だそう。

「豆腐と肉のたれ焼き定食」が人気です。

8位 池袋三原堂

昭和12年創業の老舗和菓子店「三原堂」。

フクロウの形をした池袋銘菓「池ぶくろうもなか」や、塩せんべいが人気です。

三原堂は江戸川乱歩が愛したお店だったとか。「この店は池袋名物のうちでも光った存在の一つであろう」という言葉を残しています。

山芋と米粉の生地にこし餡が詰まった薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)がお気にりだったそうです。

7位 東池袋 大勝軒本店

ラーメンの神様 故・山岸一雄さんが1961年にオープンさせた「東池袋 大勝軒本店」。

昔は現在のアウルタワーがある場所で営業していました。店内には当時の住所の表示板が残っています。

特製もりそば

つけ麺の元祖といわれる、大勝軒の特製もりそば。シンプルな醤油ベースに旨味が凝縮したスープは、飽きのこないおいしさです。

創業から60年以上たつ今も池袋で愛されている、まさにレジェンドなつけ麺です。

6位 ハンバーグの聖地

池袋にはハンバーグを出す店が100軒以上あるといわれています。

全国的にもレベルが高く、ハンバーグ協会理事長の激推しハンバーグ屋が多数あるとか。

池袋の「キッチンOh!Way」「宮崎亭」「UCHOUTEN」「キッチンチェック」は、池袋のハンバーグ四天王と呼ばれる超人気店です。

>>関連記事:「リア突WEST」池袋ハンバーグ特集 2022年11月20日放送

キッチンOh!Way

2005年オープンの老舗洋食屋。デミグラスソースがきいた牛すじシチューかけハンバーグが看板メニュー。

しっかりした肉肉しさがありながらも、意外とさっぱり食べられるので女性からも人気です。

宮崎亭

和牛100%ハンバーグブームの火付け役といわれる、宮崎亭。2013年に池袋西口にオープンしました。

素材の良さをフルにいかした、宮崎県産の黒毛和牛を贅沢に使った絶品ハンバーグが人気です。

肉の旨みをより引き出すために、塩で食べるのがおすすめだそう。

ゲストの浮所さんもお気に入りのお店だとか。

UCHOUTEN

黒毛和牛ハンバーグ

驚くほどあふれる肉汁爆弾のハンバーグが最高においしい、UCHOUTEN(ウチョウテン)。

ハンバーググランプリで金賞を受賞したお店で、ハンバーグ協会理事長が選ぶ生涯ベストハンバーグだそう。

外はカリッと香ばしく中は肉汁がジューシーで、おいしいハンバーグの基準といわれる「IJOC(Inside Juicy Outside Crispy)」を体現しています。

5位 ガチ中華

近年、中国関連のお店が急増している池袋北口エリア。

中国語オンリーのメニューが並び、ネオチャイナタウンと化しています。

本場の味が楽しめる「ガチ中華」「マジ中華」と呼ばれるお店が話題です。

東来順(トウライジュン)

中国で1903年に創業。中国から日本に初進出した清真料理(中国に住むイスラム教徒の料理)のお店です。

看板メニューのラム肉のしゃぶしゃぶは、中国版の無形文化財に登録されているそう。

一線を画す本場の味が楽しめると人気です。

友誼食府(ゆうぎしょくふ)

2005年にオープンした中国人のためのスーパーマーケット。日本では入手困難な食品を中国から直輸入しています。

2017年にはフードコートがオープンし、野菜と肉のおでん風「鉢鉢鶏(ボーボージー)」や、片栗粉の皮で肉を包んだ「肉圓(バーワン)」といったガチ中華が楽しめます。

「肉圓」は千と千尋の神隠しにも登場したそう。(食べ過ぎると豚になる!?)

4位 タカセ

1920年(大正9年)創業のタカセ。池袋東口のランドマークともいえる、洋菓子・パンの老舗です。

1階はパンと洋菓子、2階は喫茶室、3階はグリルレストランになっています。

103年間、今も変わらない味を守り続けているタカセのパンや洋菓子の数々。

50年前に月の探査機から命名した「アポロ」や、由来不明の「ファンタジークリーム」など、タカセオリジナルのユニークなパンも名物です。

3位 渋い酒場

東口の栄町通りや西口のロマンス通りには、昭和を感じる渋い酒場が揃っています。

江戸一

栄町通り最古参の酒場、1963年(昭和38年)創業の江戸一。現在は3代目店主が営業しています。

3坪ほどの店内で、だし巻き卵や煮物、魚の煮つけなど、家庭的な料理がいただけるお店です。

とくにとろとろに煮込まれた「銀だら煮」が優しい味わいで人気だそう。

千登利(ちどり)

ロマンス通りに1949年からある老舗。手練れの酒好きたちに好まれる黒帯酒場のひとつです。

大鍋で煮込んだ牛肉豆腐が看板メニューで、木綿豆腐を丸々一丁、牛のカシラとともに盛り付けています。

醤油と砂糖だけの味付けとは思えない、深みのある味わいが人気です。

2位 西武池袋本店&東武百貨店 池袋本店

池袋を代表する2大デパート、東口「西武池袋本店」と西口「東武百貨店 池袋本店」。

それぞれのデパ地下グルメが特集されました。

西武池袋本店

エビマカロニグラタンが人気の「ホワイトベアー」は、もともと1952年創業の老舗洋食屋だったそう。「まんが道」では手塚治虫の行き付けの店として登場しています。

諸国銘菓 卯花墻(うのはながき)は、全国の愛され銘菓がずらりとそろうお菓子コーナー。全国から年間1,000種類もの銘菓が集結します。

全国の銘菓をバラ売りしている「おひとつから」コーナーも人気です。

東武百貨店 池袋本店

デパ地下にある1923年(大正12年)創業のジューススタンド「ウォーターメロン」。

素材にこだわった果物のジュースと、果物を練り込んだ贅沢なソフトクリームが人気のお店です。

2023年6月にオープンした「Tamaya(たまや)」は、愛媛で創業120年の老舗洋菓子屋が手掛けるかき氷専門店。

削った天然氷をホイッパーで混ぜて仕上げたかき氷は、淡雪のようなくちどけが楽しめます。

どこを食べてもシロップの味がするおいしいかき氷です。

>>関連記事:池袋東武「Tamaya」創業120年の老舗が作る絶品かき氷

1位 ラーメン激戦区

約130軒のラーメン屋がひしめき合う、ラーメン激戦区として有名な池袋。

どのお店もレベルが高く、ラーメンマニアからも池袋のラーメン事情は注目されています。

>>関連記事:池袋最新ラーメン特集!「なりゆき街道」2023年7月2日放送まとめ

Japanese Ramen 五感

2023年4月に東池袋にオープンした「Japanese Ramen 五感」は、オープン直後から連日行列の話題のお店。

食べログラーメンランキングでたちまち1位となった超人気店です。今回のアド街がテレビ初登場でした。

食材はすべて国産にこだわり、地鶏や5種類の醤油をブレンドした醤油ダレ、千葉県産天然はまぐりなどを使用。

ゲストの浮所さんも気になっていたお店で、アプリでお気に入りに登録済だとか。「ずっと行きたいと思っていました!」とのこと。

>>関連記事:「Japanese Ramen 五感」実食レポ!厳選食材の純国産ラーメン

アド街で池袋グルメの新たな魅力を発見できそう

「出没!アド街ック天国」では初となる、池袋グルメにフォーカスした「美味しい池袋」特集。

歴史あるおなじみの老舗から最新スポットまで紹介されていて、見ごたえがあったと思います。

今回のアド街を参考に、池袋グルメを開拓してみてはいかがでしょうか。

登場したお店のMAP一覧はこちら

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