和歌山県が架け替え工事を進めていた上富田町生馬の「山王橋」が、通行できるようになった。
県によると、県道岩田保呂線の保全事業の一環で進めてきた工事。橋は生馬橋南詰の下手、生馬川に架かる。約60年前に架設され、老朽化が進んでいたことなどから、2018年度に架け替え事業に着手した。
長さは約40メートル、幅員は7メートル。以前と同じ場所に新しい橋を建設した。橋に取り付けている「山王橋」「さんのうはし」「生馬川」「令和5年8月」と書かれた銘板は、地元の生馬小学校6年生が揮毫(きごう)した。
和歌山県が架け替え工事を進めていた上富田町生馬の「山王橋」が、通行できるようになった。
県によると、県道岩田保呂線の保全事業の一環で進めてきた工事。橋は生馬橋南詰の下手、生馬川に架かる。約60年前に架設され、老朽化が進んでいたことなどから、2018年度に架け替え事業に着手した。
長さは約40メートル、幅員は7メートル。以前と同じ場所に新しい橋を建設した。橋に取り付けている「山王橋」「さんのうはし」「生馬川」「令和5年8月」と書かれた銘板は、地元の生馬小学校6年生が揮毫(きごう)した。
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