出川哲朗、小峠英二、藤本美貴、向井康二が推理! 100万円超えの超高級品を買うのはどんな人?

関西テレビでは、9月1日に、出川哲朗がMCを務めるバラエティー「出川哲朗のミリオンバイヤーベイビー」(午後7:00、関東ローカル)を放送。世にある100万円超えの商品を買う人物“ミリオンバイヤー”を紹介し、超高額商品を買うのは一体どんな人なのか、何のために購入するのかを深掘りしていく。MCの出川をはじめ、ゲストのバイきんぐ・小峠英二、藤本美貴、Snow Man・向井康二が、スタジオでミリオンバイヤーの人物像を推理する。

石川県に存在する“奇跡のぶどう”。宝石のように輝く一粒一粒は、その大きさ、色味、甘みのすべてが均等と言われ、1房の値段はなんと100万円を超える。そんな「まるで芸術品」と称される奇跡のぶどうを過去最高額160万円で落札したミリオンバイヤーに迫る。その胸に抱えていた桁はずれの“日本愛”とは!?

続いて紹介するミリオンバイヤーは、一見“普通のおじさん”。だが、彼が購入したのはなんと200万円超えの自転車だ。「もう二度と入手できない」と言われる幻の高級素材から作り上げられた超高級自転車だが、普通のおじさんが“一生もの”の買い物をした理由とは? 超希少品だからこその魅力とロマンに迫る。そんな自転車を出川と向井が試乗する。

次に登場するミリオンアイテムは“塩”。手触りだけで味をコントロールするという、職人によって生み出される“黒い塩”の値段は、なんと1kg・100万円超え。感情の変化で味が変わるのを避けるために、独身を貫き続けるほど人生を塩に捧げた職人のこだわりと技術、そしてそれにほれ込んだミリオンバイヤーが、超高額な塩でつなぐ人との“縁”とは?

収録前は「本当にお金を使わない」と話していた出川は、収録を終えると「これからお金の使い方を考えようと思いました」と刺激を受けた様子。

藤本は「100万円を使った方がみんな笑顔だったのが印象的でした」と語り、小峠は「世の中にはこういうものがあるんだと知って、購入したくなる方もいるかもしれません」と期待。向井も「100万円超えの商品の中に、人との絆や関係性が見られてよかった」と笑顔で振り返っている。

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