新感覚エンタメ施設「VS PARK」、京都駅すぐに今冬誕生

ゲームセンターやテーマパーク事業などを手がける「バンダイナムコアミューズメント」による国内7店舗目となるバラエティスポーツ施設「VS PARK」が2023年12月、京都の商業施設「イオンモールKYOTO」(京都市南区)内にオープンする。

京都に初上陸するバンダイナムコアミューズメントのスポーツ体感施設「VS PARK イオンモールKYOTO店」イメージ (C)Bandai Namco Amusement Inc.

壁に投影された動物の映像と短距離対決ができるほか、従来のスポーツにエンタメ要素をプラスしたアクティビティが楽しめる新感覚施設。関西では1号店でもある「ららぽーとEXPOCITY」(大阪府吹田市)、「セブンパーク天美」(大阪府松原市)に続き、3店舗目となる。

「全力で体を動かせる施設」としてメディア露出を増やしながらじわじわと知名度を上げており、学生などからの支持が厚い同施設。京都への上陸は、大学や学生をはじめ海外観光客が多いことなどが理由という。再開発がすすむ京都駅周辺エリアの新お出かけスポットとして注目が集まりそうだ。

詳しいオープン日時や店舗内の詳細は後日発表される。

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