【台風情報】“トリプル台風"今後の進路は…? 台風11号は暴風域を伴い沖縄地方を直撃か

台風9号・10号・11号と今後、気になる“トリプル台風"の進路は…。


進路図をみると9号はそのまま西側の大陸方面に進み10号は東へと離れ日本列島からは次第に離れつつありますが、11号は今後沖縄付近に接近する恐れがあります。

台風11号は、29日正午にはフィリピンの東のにあって、1時間におよそ20キロの速さで西北西へ進んでいます。
中心の気圧は996ヘクトパスカル中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで中心から半径220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

台風の中心は、12時間後の30日0時には日本の南の北緯20度10分、東経135度55分を中心とする半径85キロの円内に達する見込みです。
中心の気圧は996ヘクトパスカル中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルが予想されます。

台風11号は、今後発達しながら北上し、9月1日頃にかけて暴風域を伴って沖縄地方に接近する恐れがあります。

今後の進路にご注意ください。

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