マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが3台目のロールス・ロイスを購入したようだ。イギリス『サン』が伝えている。
【写真】宇宙をイメージしたモデル！ラッシュフォードが購入した「ロールス・ロイス カリナン ブルーシャドウ」
ユナイテッドのアカデミー出身で、2016年1月に18歳でファーストチーム昇格。以降は、背番号10を背負うなど、チームのエースとしてプレーしてきたラッシュフォード。昨シーズンは自己ベストの公式戦30ゴールを記録すると、クラブとの契約を2028年夏までに延長している。
25歳のラッシュフォードだが、プライベートでは早くも3台目のロールス・ロイスを手にしたようだ。
『サン』によると、ラッシュフォードはロールス・ロイスのSUV『カリナン』の「ブラックバッジ」をベースにした「ブルーシャドウ」というモデルを購入。ブルーシャドウは、大気圏が終わり、宇宙空間が始まる地上100km(62マイル)の上空地点の見えない境界線、「カーマンライン」に着想を得て開発されたモデルで、世界で62台しか製造されていない。
さらに、ラッシュフォードは『カリナン』の「ブラックバッジ」と『レイス』の「ブラックバッジ」も所持。また、最近では28万ポンドのマクラーレンも「765LT」とランボルギーニの「ウルス ペルフォルマンテ」も購入するなど、コレクションを増やしているようだ。
