時代を吟遊する表現者okkaaa、夏の終わりのチルウェイヴな新曲「スコール」をリリース

時代を吟遊する表現者としてマルチに活動するokkaaa(オッカー)。約5ヶ月ぶりのリリースとなる最新シングル「スコール」が8月30日(水)リリースされた。

日本の夏祭りな雰囲気を感じさせる演奏に、雨の音にリヴァーブ処理をしたサウンドデザイン、スローテンポなビートが加わった、穏やかで夢見心地なメロディーが特徴的な夏の終わりのチルウェイヴな楽曲だ。

また「スコール」のオフィシャルリリック・ビデオが公開された。季節が変わっていく切なさや、歌詞にある「もうすぐ、夏が終わりますね」という表現がぴったりなリリックビデオに仕上がっている。

そして、「スコール」の特設サイトがオープン。特設サイト内では文筆家でもあるokkaaaが楽曲をモチーフとした短編小説を順次公開していくのでぜひチェックしよう。

★「スコール」特設サイト

RELEASE INFORMATION

アーティスト:okkaaa
タイトル:スコール
配信日:8月30日(水)

★再生・DLはこちらから

★Official Lyric Videoの視聴はこちらから

BIOGRAPHY

okkaaa
1999年⽣まれの23歳。 アーティスト、文筆家。

ミュージシャン/ライター/フォトグラファーという様々な側⾯を持つ今期待の新世代DIYアーティスト。心地よく響くウィスパー・ボイスと歌詞が特徴で、ヒップ・ホップ、R&B、ゴスペルなど様々なジャンルの要素を感じることができる。楽曲制作もさることながら、ミュージック・ビデオの制作、楽曲のジャケットやwebサイトなども全てセルフ・プロデュースしている。

2019年2⽉には曲「シティーシティー」がSpotifyのバイラル・チャートにランクインし、2019年7⽉にはSpotifyの新人発掘プロジェクト「Early Noise」のカバーを飾る。Enter Tech Lab主催『CHACCA CHALLEGE』で最優秀賞を獲得。シングル「積乱雲」は2019年のベスト・ミュージックとして数多くのキュレーターからピックアップされ、グラミー賞にノミネートされたプロデューサー/ DJのstarRoなど、日本の最もホットなプロデューサーからの支持を得ている。

2020年にはVirgin Music Label and Artist Servicesから、シングル「CODE」および5曲入りEP『ID20』をリリース、作品の幅を広げるとともに新たなリスナー層をつかんできている。9月にはシングル「煌めき」、11月にはシングル「明晰夢」をリリース。流動的でボーダーレスな芸術性を持つokkaaaは、インディペンデントな姿勢を保ちつつ、現⾏シーンを横断する今期待のマルチ・クリエイターである。

LINK

© ユニバーサル ミュージック合同会社