スノボ世界選手権で優勝 三木つばき選手の所属先が地元静岡・浜松いわた信用金庫に ミラノ五輪での優勝めざす

スノーボード世界選手権で金メダルを獲得した静岡県掛川市出身の三木つばき選手が、8月30日、浜松いわた信用金庫と所属契約を結びました。

アルペンスノーボーダーで掛川市出身の三木つばき選手は、ことし2月のスノーボード世界選手権女子「パラレル大回転」に出場し、この競技では日本人初の優勝を果たしました。三木選手は30日、「浜松いわた信用金庫」と所属契約を結び、調印書に署名した後、2026年の冬季ミラノ五輪に向けて意気込みを語りました。

三木つばき選手

「3年後、2026年の2月にミラノで冬季五輪が開催されま すので、そこでの優勝を目標に しています」

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