2012年創業の「レバにら炒め」がウリの定食屋

JR東日本や東京メトロなど多くの鉄道会社が乗り入れる北千住駅の東口から歩いて3分ほどの「学園西通り旭町商店街」にある『ここのつ』。

居酒屋時代にまかないで作っていた「レバにら炒め」を常連さんに提供したところ絶賛されお店をオープンさせた、今や北千住を代表するお店と言っても過言ではない定食屋です。

こじんまりとした店内は落ち着いた雰囲気で、席は2人席5卓、4人席1卓、1人席1卓のテーブル席のみ。

メニューは「究極のレバにら炒め定食」と「鶏の唐揚げ定食」に、「納豆丼」、「鶏の唐揚げ」、「もつ煮丼」、「そぼろ丼」等を組み合わせた様々な定食が揃います。

他では味わえない新鮮な鶏の極上レバーと厳選ニラのみを使用したこだわりの「究極のレバにら炒め定食」は、“究極”と冠したメニュー名にふさわしい定食！

定食には「究極のレバにら炒め」に、ご飯、味噌汁、サラダ、小鉢、漬け物が付いてきます。

朝びきの新鮮な鶏の“白レバー”とニラだけを使ったシンプルな「究極のレバにら炒め」は、白レバーならではの柔らかくてトロけるような食感が印象的な逸品！

ニラは厳選したこだわりのニラのみを使用しており、「レバにら炒め」独特のクセを吹き飛ばしてしまうほど絶妙な炒め具合です。

使用している鶏の“白レバー”は、50羽～100羽に1羽くらいからしか取れないと言われる希少性が高い貴重なレバーです。

白レバーはフォアグラと同じような濃厚な味わいとクリーミーさが特徴で、弾力もしっかりとあるので噛めば噛むほど旨味が口の中で広がっていきます。また長年継ぎ足し使用しているやや甘めの和風醤油味の秘伝の特製ダレがワンランク上の「レバにら炒め」を演出しています。

ふっくらご飯や出汁がしっかり効いたなめこの味噌汁も抜かりなし！

「究極のレバにら炒め」というメニュー名に偽りのない逸品！昼時は行列ができますがぜひ一度ご賞味あれ！

ここのつ

〒120-0026 東京都足立区千住旭町43-13

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＊この記事は2023年8月時点の情報を基に作成しています。

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