日本時間8月31日、エンゼルスの大谷翔平はフィリーズ戦に「3番・DH」でスタメン出場。1安打1打点1四球の活躍で、チームの連敗を3で止めた。
カブスの鈴木誠也は「6番・右翼」でブルワーズ戦にスタメン出場。チームとしても3安打、自身も3打数無安打に終わったものの、カブスは3対2で接戦をモノにした。シリーズ1戦目の時点では9連勝を記録し、破竹の勢いで首位を快走していたブルワーズに対して、これで2勝1敗とシリーズ勝ち越し。今日の勝利で3ゲーム差に迫るなど、ナ・リーグ中地区の地区首位争いは俄然白熱してきた。
大谷翔平(エンゼルス)
対フィリーズ(◯10―8) 「3番・DH」スタメン ハイライトはこちら
【第1打席】 1回表二死走者なし 三振
【第2打席】 3回表一死1塁 ファーストゴロダブルプレー
【第3打席】 5回表二死1・2塁 ライトへのタイムリー
【第4打席】 8回表一死走者なし 四球
【第5打席】 9回表一死1塁 三振
◆今日の成績
【打撃】4打数1安打1打点
◆今季の成績
【打撃】 打率.307 44本塁打 95打点 19盗塁 出塁率.410 OPS1.071
【投球】 10勝5敗 防御率3.14 132イニング 167奪三振 WHIP1.06
鈴木誠也(カブス)
対ブルワーズ(◯3―2) 「6番・右翼」
【第1打席】 1回裏二死2塁 ライトフライ
【第2打席】 4回裏無死走者なし センターフライ
【第3打席】 7回裏無死走者なし サードゴロ
◆今日の成績 3打数0安打
◆今季の成績 打率.263 13本塁打 48打点 5盗塁 出塁率.336 OPS.768