30日午前9時25分ごろ、山形市のJR山形―北山形間で、線路の枕木から煙が出ているのを走行中の左沢線上り列車の運転士が見つけ、緊急停車した。安全確認後に運転を再開したが、この列車が約25分遅れ、乗客約60人に影響した。
JR東日本山形支店と同市消防本部によると、運転士と駆け付けた同社員が消火器を噴射し、煙は収まった。近くに火の気はなく、目立った焼損も確認されなかった。同支店は自然発火とみているが、暑さとの関係は不明としている。運転士の連絡を受けた同社の総合指令室(仙台市)が119番通報した。
30日午前9時25分ごろ、山形市のJR山形―北山形間で、線路の枕木から煙が出ているのを走行中の左沢線上り列車の運転士が見つけ、緊急停車した。安全確認後に運転を再開したが、この列車が約25分遅れ、乗客約60人に影響した。
JR東日本山形支店と同市消防本部によると、運転士と駆け付けた同社員が消火器を噴射し、煙は収まった。近くに火の気はなく、目立った焼損も確認されなかった。同支店は自然発火とみているが、暑さとの関係は不明としている。運転士の連絡を受けた同社の総合指令室(仙台市)が119番通報した。
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