稲村亜美、スイングスピードチャレンジで91キロの“神スイング”「全力で振らせていただきました」

タレントの稲村亜美が8月30日、都内で開催された「メガシャキ“勝手に給水所”PRサンプリングイベント」に出席。CMで話題になった「神スイング」を披露する場面があった。

同商品の特別ユニフォーム姿で登場した稲村は、小学校1年生から野球を9年間やっており、これまで11球団で始球式を行ってきた。稲村は「あと1球団!東京ドームでジャイアンツさんが出来たら12球団制覇ってことになります」と口に。始球式と絡め、来場したお客さんに同商品を手渡す「支給式」を実施することになると、これには稲村も「この支給式は初めてです。1社目ですね(笑)」と笑顔を見せた。

商品の配布時間を決めるべく、ストラックアウトとスイングスピード測定にも挑戦。ストラックアウトは「自信あります。7、8、9あたりを狙っていきたいです」と胸を張るも、1投目は「3」にヒットし、その後も失敗が続いた。最後は「7」を捉えられたが、結果には納得していない様子を見せていた。

ピッチングはやや不調だったが、スイングスピードチャレンジでは91キロを記録し、会場を沸かせた。「不甲斐ないピッチを見せてしまったので、全力で振らせていただきました。一応『神スイング』と呼ばれているので、恥ずかしくないスイングが出来てよかったです!」と喜んだ。

運動は子どもの頃から好きだったとのことで、普段シャキッと目を覚ましたい時にやっていることも「運動」だそう。「『何もしない日を作りたい』と思っていても『何もしてないからシャキッとしよう!』となって、近所のジムに行ったり、走ったり自転車に乗って、汗をかきます」と語った。ジムでの主なトレーニング内容、自転車の走行距離については「スクワットなどウェイトが多いです。あと、マシンの上を歩いたりもしますし、幅広く全身を鍛えています。自転車は長くても10キロくらいですね」と明かした。

また、頻繁にゴルフもやっているため、朝早いゴルフ前に同商品を飲むことが多いという。「頭が冴えてドライバーの調子もいい日が多いので、ほぼルーティンです。ゴルファーの皆さんにもおすすめしたいなって思います!」と力説した。さらに、高校受験の時も使っていたそうで「最後のパワーを振り絞る時に飲ませていただいていました」と振り返った。

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