乃木坂46の元メンバーで、俳優・タレントの松村沙友理が8月30日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。乃木坂46時代の意外な悩みを明かした。
文化系女子と体育会系女子が価値観バトルを繰り広げる中、文化系の松村は「乃木坂46の時、本当にダンスがもう大変で大変で。踊りは本当に一生懸命やってるつもりなんですけど」と打ち明け、「例えば友達をライブに呼んで、“どうだった？かわいかった？”って聞いたら、“沙友理ちゃんが終始ドタバタしてた”って」と、友達から予想外の評価があったことを告白。
MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「かわいらしい踊りとかにならないんだ？」とコメントすると、「全然格好がつかなくて」と困り顔の松村に対し、上田は「体育会系の部活に入ったこととかはないの？」と質問。松村は「高校が大阪桐蔭だったんですけど」と答え、驚きの声が上がる中、「やっぱり大阪桐蔭って甲子園（の常連校）で、チアリーダー部がめっちゃ花形なんですけど、全然“陰キャ”すぎて入れなかったです」と、学校ではあまり目立たないキャラクターだったという意外な過去を明かした。
上田が「きみ“陰キャ”なの？“陰キャ”でダンスもできなくてアイドルやってる？」とツッコミを入れると、松村はお決まりの困り顔を見せた流れで、「さゆりんご」と顔の横でりんごポーズ。上田は「これも相当、本当は無理していらっしゃるんでしょうけども」と、松村を気遣うようなリアクションをし、スタジオの笑いを誘った。
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