<PR>【特集】新潟・長岡・上越で夢のマイホームを気軽に体感、住宅展示場を安心の無記名で見学できる月に1度の「日報+BSN住まいの広場 のびのびフリー見学Day!」

新潟市中央区・長岡市・上越市の3会場に展開する住宅展示場「日報+BSN住まいの広場」では、月に1度ほどのペースで、無記名で会場を回ることができる「のびのびフリー見学Day」を開催している(次回開催は9月18日)。勧誘・セールスを心配する必要がなく、効率的に複数のモデルハウスを見学できる無記名見学会は近年人気が高まっている。今回は、8月21日の開催の様子を取材した。

「のびのびフリー見学Day」は、無記名でモデルハウスを見学できる日。住宅展示場の見学は通常だと連絡先を伝える必要があるが、その後のメーカーによるセールスなどを心配する声も多い。無記名見学ではそうした不安を払拭し、ふらりと立ち寄る気軽さで見学できる。また、各展示でもスタッフは一歩引いた立ち位置で解説するため、手早く複数のモデルハウスを見て回ることができる点が特徴だ。

そのため、購入を強く検討している人だけでなく、家づくりの参考にモデルハウスを見たい人にもおすすめだ。実際、「日報+BSN住まいの広場」への来場者からは、「精神的にも気負わずに見学できてよかった」「足を止めずに黙々と回ることができた」との意見が寄せられている。もちろん、気になった展示があれば現地スタッフへ尋ねたり、資料請求することも可能だ。

日報+BSN住まいの広場 新潟南会場

最新設備の家々と豊かな緑あふれる様子は、さながら高級住宅街のよう

「日報+BSN住まいの広場」は、新潟南会場(新潟市中央区姥ヶ山115)、長岡会場(長岡市千秋1-103-1)、上越会場(上越市大字上源入153-20)の県内3会場で展開。長岡と上越エリアで無記名見学を実施しているのは、同所が唯一だ。

新潟南会場は県内最大級総合住宅展示場で、14社15棟が並ぶ。また、この7月には会場の拠点となるセンターハウスを一新。授乳室やオムツ替えコーナーなど、一軒家を考える若い家族を助ける設備も拡充した。

新潟南会場の8月21日「のびのびフリー見学Day」は、10時のオープンから家族連れや二世帯家族が午前中途切れることなくセンターハウスを訪れていた。担当者によると、同会場では無記名見学日だと1日あたり25組ほどが来場、1棟あたり15分ほどで、5から6棟ほどを巡る来場者が多いという。

見学は、まずセンターハウスで受付となる。首から下げる参加パスと、メモ代わりに使える各住宅のチェック用紙を受け取るだけ。あとは、16時30分の終了時刻まで自由に見学できる。パンフレットやwebサイトでの案内では分からない部屋の雰囲気や家事動線などを、気軽に実際の間取りで確かめてほしい。なお、終了時には任意でアンケートを実施している。

この7月に新しくなったセンターハウス

ライフオーガナイザーの森真理さん

ほかの展示場にはない特徴として、この7月からは「のびのびフリー見学Day」に合わせてセンターハウスでライフオーガナイザーによる相談も受け付けている。相談は、見学へ出る前に10分程度。家へ求める要素が書かれたカードなどを使いながら、相談者が家へ求める要素を明確にしていく。

ライフオーガナイザーの森真理さんは話す。「モデルハウスを見学すると、その家のデザインやメーカーのイメージに引きずられて、自分の生活の困りごとを忘れてしまいがち。(家の)どういうところを最重視して見学するか、一番最初の思考の整理をお手伝いしています」。特定のメーカーを勧めるのではなく、中立的な第三者の立場から家選びのヒントを明確にすることは、様々な家を見て回れる無記名見学との相乗効果があるだろう。

また森さんによると、「(無記名見学は)住宅見学会へ初めて来られる方が多いな、という印象です。また、現在リフォームやリノベーション考えていらっしゃる方が、『最近の家ってどんなものだろう』と思って見にくる場合も多い。昔の家と最近の家を比べると動線の使い方も違いが大きいので、そうした点を参考にしようと来られるようです」という。

「のびのびフリー見学Day」の次回開催は、新潟南、長岡、上越3会場すべて同じで9月18日(月曜日 祝日)。新築を考える人から、家づくりのヒントを得たい人まで、気負わずに足を運んでみてはいかがだろう。

【関連リンク】
日報+BSN住まいの広場 webサイト

【グーグルマップ 日報+BSN住まいの広場】
新潟南会場

長岡会場

上越会場

【8月20日 新潟会場の様子】

センターハウスの受付で用紙や参加パスをもらってスタート

マップやメモ代わりに使える各モデルハウスの一覧表

(上3枚)敷地内には最新設備の家々

モデルハウス内の様子

20日午前は、来場者は多かったものの混み合っている印象はなく、自由に見て回ることができた

(文・ 鈴木琢真)

本記事は、日報+BSN住まいの広場の提供による記事広告です。

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