松田聖子、大滝詠一との秘蔵音源「風立ちぬ(duet version)」を初収録したアナログ盤『Bible -milky blue-』発売!

1980年4月1日、CBSソニーからデビューし、2023年4月にデビュー43年を迎え、ますます輝き続ける松田聖子。 1988年『Citron』以来、約32年ぶりに発売されたアナログ盤『Bible -blooming pink-』(2020年発売:完全生産限定)に続き、2023年10月25日に秋冬曲を中心に収録した『Bible -milky blue-』を発売することが決定。 ソニーミュージックから発売された数々の名曲の中から、選りすぐりの19曲を12インチアナログ・レコード盤2枚組・完全生産限定盤として発売する(デジタルリマスタリング音源)。詳細はこちら。

▲『Bible -milky blue-』アナログ盤ジャケット

▲『Bible -milky blue-』ジャケット裏面

今回のアナログ盤のカラーは、新たに調合したオリジナル・ライトブルー(マットカラー)。アナログ盤初収録の「We Are Love」「Twinkle Star, Shining Star」、「Bible」シリーズ初収録となる「とんがり屋根の花屋さん」「愛の神話」「ウィンター・ガーデン」「冬の妖精」「雪のファンタジー」「恋人がサンタクロース」「妖精たちのTea Party」「Twinkle Star, Shining Star」、さらに名曲「風立ちぬ」を大瀧詠一が、遊び心でエディットしデュエットソングとして新たに誕生した秘蔵音源「風立ちぬ(duet version)」(松田聖子×大滝詠一)を初収録。今年2023年は大瀧詠一の没後10年にあたる。 また、同時発売で「Bible -blooming pink-」と「Bible -milky blue-」に数々のヒット曲を追加した『Bible-pink& blue -Special edition』をCD3枚組(Blue-spec CD2)で発売する。 このCD盤には2020年に発表された「いちご畑でFUN×4」(松田聖子×大瀧詠一)も収録される。詳細はこちら。 1981年シングル「風立ちぬ」の発売から42年、デュエット曲として新たに誕生した「風立ちぬ(duet version)」と珠玉のクリスマスソングで、秋~冬を聖子と一緒に過ごすのはいかがだろうか。

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