「PS:JAPAN」地方大会終了、22チーム91人が沖縄大会進出

一般社団法人ぱちんこ広告協議会(PAA)が後援する一般社団法人全日本学生遊技連盟(学遊連)主催の全国学生ぱちんこ大会「PS:JAPAN大会」の地方大会が8月27日に終わり、全国16の地域で激戦を勝ち抜いた22チーム91人の沖縄大会進出が決定した。

地方大会からスタートした同大会は、日本全国から1,201チーム、4,791人の学生のエントリーを受け、知識テストに3,244人、実技テスト2,172人(チーム人数2,888人※)が参加。知識テストにはパチンコ全般の知識に加えギャンブル等依存症問題対策等に関する問いも設定し、若年層へより深い理解を与える機会創出にもなった。
※実技テストは1チーム3人で競われるため、実際に試打した人数とチーム登録人数が異なる。

決勝大会は沖縄県に会場を移し、9月4日(月)~5日(火)の2日間にわたり、知識テスト、実技テストを行い“日本一”を決定する。すべてのテストが終了した5日午後に開催される表彰式では、PS:JAPAN大会と並行して公募した「ミスセブンオーディション」の最終審査と、5月31日に決定した「PS ミュージックオーディション」(応募対象は学生)のグランプリ曲の披露も企画されている。このグランプリ曲は今後、PS:JAPAN大会のテーマソングとなる。

学遊連ウェブサイト:

実技テストは1チーム3人が参加し、パチンコとパチスロの合計ポイントで順位が競われる。より多くの出玉、出メダル獲得のため戦略とチームワークが求められた。

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