マウイ島西部救援金、15日間で5200万円集まる、ハワイ州観光局が報告

ハワイ州観光局日本支局(東京都千代田区、ミツエ・ヴァーレイ局長)は9月1日、マウイ島西部の大規模火災被災地支援のため8月17日に開設した、「マウイ島西部 山火事救援金」に、8月31日までの15日間で法人・団体13社、個人4,356人から52,222,054円が寄せられたと発表した。

口座は8月17日に開設し、1口1000円以上で9月30日まで受け付けている。

観光局では支援への感謝を示すとともに、「ハワイ州のグリーン知事は、引き続きマウイ島西部への渡航を避けていただくとともに、マウイ島の他の地域(カフルイ、ワイルク、キヘイ、ワイレア、マケナ、パイア、ハナを含む)、オアフ島、ハワイ島、カウアイ島、ラナイ島、モロカイ島など、他の島々への渡航がマウイ島の復興と経済的支援になると繰り返し発言しています。観光による州税を維持することがマウイ島西部の復興を支援することに繋がることから、ハワイ州観光局は、日本から直行便が運航されているオアフ島やハワイ島から観光を復活させるために引き続き努めてまいります」とコメントしている。

赤枠は立ち入り制限エリア## 【マウイ島⻄部 ⼭⽕事救援⾦】

受付期間︓ 2023年8⽉17⽇(⽊)〜

受付⾦額︓ 1,000円〜

受付対象︓ 個⼈、法⼈

決済⽅法︓ クレジットカード

受付サイト︓

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