「本当にアイドルだったの?」岡田准一が柔術の国際大会で世界11位!二宮和也も「本当に凄い」と驚き

元V6の岡田准一(42)が8月31日(日本時間9月1日)、アメリカ・ラスベガスで行われたブラジリアン柔術の「ワールドマスター柔術選手権」に出場。そこで岡田は世界11位という好成績を残し、ネットで話題となっている。

岡田が出場したのは同大会のマスター3茶帯ライトフェザー級。1回戦を判定勝利で飾った岡田は、2回戦となる準々決勝でシード選手であるアンドリュー・スティーブ・シラフタ選手と対戦することに。

試合中、アンドリュー選手を引き込んだ岡田はベリンボロで相手を転がし、バックを狙った。しかし、アンドリュー選手は引き込みからのスイープを決めるなどしてポイントを重ねていき、そしてクロスチョークを狙っていく。岡田は何度もディフェンスしていたものの、一本負けとなった。

惜しくも準々決勝敗退となった岡田だが、世界ランク11位という結果を残すことに。そのためネットでは、健闘を称える声がこう上がっている。

《準々決勝でも充分すごいです!世界大会ですから!お疲れ様さまでした》
《ただただ岡田准一凄えな》
《此処まで行くと俳優なのか武道家なのか聞きたくなった。信長も格好良かったしひらパー兄さんはいくつもの顔を持っている》
《凄い!!本当にアイドルだったのか!?》

事務所の後輩である二宮和也(40)も岡田へのメッセージであると明言していないものの、《いやいや、本当に凄い事を…。どっちも経験して更に高みへ 身体は大丈夫なのか?とにかくお疲れ様でした》と労う言葉をTwitter(現X)に綴っている。岡田の勇姿は、多くのひとの心に刻まれたようだ。

© 株式会社光文社