金谷、中島ら4人首位 フジサンケイ・クラシック第2日

第2日、9番でショットを放つ金谷拓実。通算4アンダーで首位=富士桜CC

 フジサンケイ・クラシック第2日(1日・山梨県富士桜CC=7424ヤード、パー70)金谷拓実、中島啓太、片岡尚之、鍋谷太一の4人が通算4アンダーの136で首位に並んだ。金谷と鍋谷は68、中島と片岡は69で回った。

 岩田寛が1打差の5位につけ、石川遼は今平周吾らとさらに1打差の6位。前日2位の日本アマチュア選手権覇者の中野麟太朗(早大)は11位、首位だった竹安俊也も17位に後退した。昨年優勝の大西魁斗は46位。6オーバーまでの63人が決勝ラウンドに進んだ。(出場119選手=アマ5、晴れ、気温28.2度、南東の風3.2メートル、観衆858人)

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