ACL控える甲府、副主将MF荒木翔が今季2度目の左腓腹筋損傷で離脱

[写真:©︎J.LEAGUE]

ヴァンフォーレ甲府は1日、MF荒木翔の負傷を発表した。

荒木は8月16日のトレーニング中に負傷したとのこと。検査の結果、左腓腹筋損傷と診断されたという。全治は約4〜6週間とのことだ。

荒木は7月にも左腓腹筋損傷で離脱し全治4週間と診断。今季2度目の離脱に。今シーズンの荒木は明治安田生命J2リーグで16試合に出場していた。

甲府は9月からAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に初参加。手痛い離脱となった。

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