パラスポーツの普及や選手の育成を目指す官民連携の共同事業体が全国で初めて県内で設立(静岡県)

8月、パラスポーツの普及や選手の育成を目指す官民連携の共同事業体が全国で初めて県内で設立されました。

この共同事業体は、「ふじのくにパラスポーツ推進コンソーシアム」と名付けられ、県や県障がい者スポーツ協会などで結成されています。

パラスポーツを通じて共生社会の実現やSDGsの達成などを、目的としています。

県によりますと、パラスポーツの推進や共生社会の実現に向けて官民が連携する共同事業体の設立は全国で初めてだという事です。

今後はパラスポーツの拠点になるような施設の整備やアスリートの強化などを行っていくという事です。

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