坂口健太郎主演「CODE-願いの代償-」最終回から1年後を描いたオリジナルストーリーが配信!

9月3日に最終回を迎えた、坂口健太郎主演の日本テレビ系連続ドラマ「CODE-願いの代償-」(日曜午後10:30=読売テレビ制作)。Huluでは、地上波本編が全話配信となったほか、Huluオリジナルストーリー第3話「CODEの真相、そのとき私たちは…」の独占配信がスタートしている。

「CODE-願いの代償-」は、台湾で大ヒットした「浮士德遊戲(英題:CODE)」(2016年)、「浮士德遊戲2(英題:CODE2)」(19年)が原作。そこに、日本版としてオリジナル要素がふんだんに入れ込まれる。婚約者・七海悠香(臼田あさ美)を失い、絶望の淵に落ちた刑事・二宮湊人(坂口)がその死の真相を追い求める中、どんな願いもかなえるという謎のアプリ“CODE”を手にすることで展開される物語。幾重にも重なる事件と欲望が渦を巻くノンストップ・クライムサスペンスだ。染谷将太が“CODE”の謎を追うフリーの記者・椎名一樹に扮(ふん)ほか、松下奈緒、堀田真由、玉山鉄二らが共演した。

Huluオリジナルストーリー第3話「CODEの真相、そのとき私たちは…」では、地上波本編から1年が経過し、椎名や三宅咲(堀田)が一連の事件の資料を眺めながら懐かしむ様子が描かれる。最後の最後まで怒濤(どとう)の展開が繰り広げられた作品で、続編を望む視聴者が、椎名や咲と一緒に「CODE」の思い出に浸れる内容となっている。

また、原作の台湾版「コード/CODE 悪魔の契約 ドラマシリーズ」もHuluで見放題独占配信中。台湾版はどんな願いもかなえるアプリ“CODE”にハマった主人公が事故死し、その後アプリの黒幕が次第に明らかになっていく物語。主役のレンジエ刑事を演じるのは、「戦神~MARS~」「イタズラなKissII~惡作劇2吻~」など数多くの台湾ドラマに出演しているシュウ・ジエカイ。そのほか、「ディア・プリンス〜私が恋した年下彼氏〜」のチョン・ヤオ、「運命のマッチアップ」のトゥオ・ツォンファなど豪華俳優陣が、台湾発のクライムサスペンスを盛り上げている。

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