真田広之を守る力士、組織の右腕兼用心棒、ドイツの裏社会を牛耳る巨漢ディーラー『ジョン・ウィック:コンセクエンス』に各国のアクションスターが大集結

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全映画ファン待望のシリーズ 最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が、9月22日(金)より日本公開される。各国のアクションスターも大集結した本作より、新場面写真が解禁となった。

各国のアクションスター集結

キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、真田広之と、リアルアクションのレジェンドたちが三つ巴の戦いを繰り広げる本作。そんなレジェンドたち以外にも、力士、組織の用心棒、巨漢ディーラーと濃ゆいキャラクターを演じるのが各国から集結したリアルアクションスターたちだ。

まずは、真田広之演じるシマヅの用心棒として力士が参戦。その中の一人には元大相撲力士にして引退後は俳優・モデルと活躍の場を広げる田代良徳が演じている。インド映画『SUMO』で主演を務めたりと海外での認知度も高く、日本では直近 「HARIBO(ハリボー)」の TVCM に出演し話題となった。

次に、ビル・スカルスガルド演じる主席連合の高官グラモン侯爵の右腕兼用心棒のチディ役にチリ出身の格闘家マルコ・ザロールが参戦。現在も格闘家として活躍する中、『マチェーテ・キルズ』(2013)や『ザ・リディーマー』(2014)といったアクション映画にも出演し俳優業でも活躍の場を広げている。

さらに、ドイツの裏社会を牛耳る巨漢ディーラーのキーラ役に総合格闘技選手としても知られるイギリスのアクションスター、スコット・アドキンスが驚きの特殊メイクで扮して参戦。『エクスペンダブルズ 2』や『ドクター・ストレンジ』シリーズといった大作映画にも出演するアドキンスだが、本作へは監督の熱望で起用された。あえて認識できないように巨大なボディスーツを着用し、複雑なデザインと重量のボディスーツで巨大化された体格のため、新しい格闘術を考案したというアドキンスは、「MMA版マイク・タイソンのようなスタイルに行き着いた」と説明している。

本物の格闘技を経験しているスターたちのリアルな大迫力アクションにも注目したい。

『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月22日(金)より全国公開

『ジョン・ウィック』『ジョン・ウィック:チャプター2』『ジョン・ウィック:パラベラム』は「特集:『ジョン・ウィック』シリーズ最新作公開記念!2ヶ月連続キアヌ・リーブス」で2023年10月放送

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