広瀬アリス 超インドア派のエピソード連発「仕事以外では一切出ません」「休日は家の中で1万歩」

俳優の広瀬アリスが、都内で行われた建設会社の新CM発表会に登場し、休日のインドア生活などを語った。

今回、東京・京橋にある建設中のビルにてCM撮影を行ったという広瀬は「普通に過ごしていたら絶対に入ることのない建設中のビルの中での撮影だったので、すごく色々見てしまいました。とても新鮮でしたし、現場にいるのが楽しかったです」と話し、完成したCMについては「建設中だからこそのダイナミックな映像がとれた」と手応えを口にした。

また広瀬自身が考える“人がつくる、未来の街”というお題に対して、「インドア人間に優しい街」とフリップで回答し、「仕事以外では外に出たくない人間。この(暑い)時期は特に引きこもっていたい(笑)」とインドア派であることを告白。

さらに「移動時間が1番嫌なんですよ(笑)。理想を言うと、“どこでもドア”が家に1台あればいいな。家のリビングからちょっとトンネルくぐって、アットホームな建物があったら1番最高ですよね」とインドア人間ならではの夢を語った。

インドアエピソードはまだ止まらない。“この夏、自分でインドア派だと思う出来事”を聞かれると、「仕事以外では一切出ません。カーテンも開けません(笑)」ときっぱり。また、自宅でのリフレッシュ法について「家の中で体を動かすこと。掃除機をバーっと一気にかけたりとか、そういうので運動したつもりになってる」とこだわりを明かした。

そして、自宅で歩数をカウントするのが趣味だという広瀬は「(家だけで)歩数を稼ぎたい。目に見えた結果が出るとうれしいので。ポケットに(歩数計の入った)携帯を入れて、犬を追いかけ回してます(笑)。休日は1万歩いくかいかないかぐらいですかね」と意外なエピソードも飛び出した。

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